ブログのタイトルに「放送大学」って入っているのに、書かないと。
今学期は。オンライン授業の『小学校外国語教育教授基礎論』と面接授業が５つ。面接授業はおいおい書いていくことにして、今日はオンライン授業を。
この科目が開講した当初は、やりたいと思いつつも、英語が苦手だし、講師になる予定もないので、別にいいか…と。ただ競争倍率の高い面接授業を受講するには、名誉学生では申し込めない（欠員が出ない）からと選科履修生になったのでした。でも再入学となるから、入学金が発生するだけではなく、面接授業だけでは入学できないことから、何かしらの放送授業かオンライン授業を申請しないといけないので、放っておいた『小学校外国語教育教授基礎論』を申請したのです。それに来学期の要綱を見たら、今年度で閉講となっていて、ある意味、申し込んで良かったと思いました。開講時から過去問があるので、少しは試験対策もできるからです。
…とはいえ、家でパソコンをやっている暇がないので、できるときにと。せっせとデータを取り込み、印刷するようにしました。しかし肝心の講義は、ほとんと視聴していません。過去問で中間課題も乗り切りました。でもダウンロードした資料だけでは課題が埋められなくて、その部分だけ視聴したという感じです。
この授業はオンライン授業のメリットを活用していると感じました。それは資料の多さ。印刷教材は、一部の科目を除いて索引前までが300ページ以下としているので、この授業を放送授業にしてしまうと、印刷教材にはとても載せきれないでしょう。その点オンライン授業ならば、印刷するのは受講生なので、楽になります。
単位認定試験開始まで、あとわずか。また試験前の「作業」をして、試験だけは最終日にならないように気を付けます。
