ブロキャスで忌避の緩和が出たときだったか、ソドムとゴモラの住人も復活するかもってピカッた(光が増し加わった)ときか、それともハルマゲドン駆け込み乗車セーフの話があった時か。
そんなんだったら、みんな何のためにエホバの証人やるんだろうって思った時がありました。
そういう解釈になるんだったら「明日マゲドン」とか言ってストイックにならずに、ゆる〜くやってけばいいんじゃない?
万が一、いや、億が一、復帰したとしたらこんなゆる〜いJW生活を送ろうかなと妄想してみたので、しばしお付き合いください。
月曜日。
週の初め。
奉仕も集会もないし。
まあ、普通に仕事だし。
火曜日。
今日は仕事は休み。
ゆっくり過ごそう。
あ、夜は集会か。
ほんとはうちの会衆は木曜日だけど、仕事だから隣町会衆の集会に参加。
水曜日。
仕事。
木曜日。
仕事。
夜、帰宅したら20代長老からLINE来た。
長「しんきち兄弟、今日も集会来られていませんでしたが、体調大丈夫ですか?」
し「大丈夫です。ご心配ありがとうございます。仕事がどうしても休めなくて、火曜日に隣町会衆の集会に参加してきました。」
長「毎回の集会をとらえられるよう仕事を調整されてはいかがですか?必要なものはエホバが備えられます。」
し「そうですね。物価高は信仰の試練ですね。」
長「このままではサタンに惑わされますよ。」
し「そうならないよう、定期的に集会に参加します。」
次のLINE来る前に寝よ。
金曜日。
今日は休み。
天気もいいし、ちょっとドライブに出かけよう。
途中で寄ったカフェでコンタクトカードを座席に残してきたから、今週も奉仕はしたということで。
長老からLINE来てた。
長「明日の午前中、一緒に野外奉仕しませんか?」
し「昨夜は仕事で疲れていて、寝てしまっていました。LINE気づかなくてすみません。今、出先なので、帰ってから明日の予定確認してみます。」
土曜日。
仕事。
あ、長老にLINE返してなかった。
ま、いっか。
日曜日。
ZOOMで集会。
午後から仕事だし、体力温存。
やべ、集会半分寝てた。
カメラOFFってたから大丈夫。