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今日のブログの内容はふゆあまちゃん2回目の種まきと
シンクイムシにやられた苗のその後様子をお伝えします。
最後に初秋の事をダラダラと書いていますので興味のない方は
スルーしてください。
ふゆあまちゃん2回目の種まきをしました。
今回多いですが弟が最近キャベツをうまく作っています。
作ると言ったら上げる予定です。
1回目のふゆあまちゃんはヨレヨレです。
もう少し大きくしたいので鉢上げしました。
深植えしたらよかったかな笑う
シンクイムシに成長点付近をやられた初秋とトンガリボウシ。
やっぱり駄目で、生長点がないのでその代わり脇芽が出てきました。
6株あったのを4株抜きました。
苗を買ってきました、何十年ぶりだろうか菜園初心者の時に買ったくらいで
あとは種まきして苗を育てていました。
キャベツらしからぬ葉っぱをしています。
4株植えました。
残った2株うまく育ってくれるでしょうか。
先に植えた初秋、葉先が茶色い
これは茶色いのよくわかります。
チップバーンです。
チップバーンの続きです。
8/28日に初秋8株植えていた最後の初秋を収穫しました。
今回も葉っぱが茶色くなっていました。
それで近くの農〇屋へ行く用事があったので、写真を見てもらって
病名を尋ねました。上でしっかり店名書いていましたね(笑う
しばらく悩んでいて多分黒腐病だと思うと答えをもらいました。
でも自分的にはどうも違うように思ったので、タキイのお客様相談室へ
写真とメールを入れておきました。
午後になぜか携帯ではなくてTELの方に返事がありました。
いろいろ説明を聞いていて病気でもなんでもなくて、カルシウム欠乏症だと
聞きました。
いわゆる生理障害ですが、畝には石灰を入れているので普通なら
カルシウム欠乏症にならないけど、畝の水分が足りなかったらカルシウムを
吸収できない、水分過多だと根が傷んで成長が悪くなりカルシウムを吸収
出来なくなるそうです。
キャベツは水不足でも育つ野菜だそうです。
ところが今年は5月ころから暑かったので、例年よりも沢山水やりを
していました。
これで根が阻害されて成長せずにカルシウム欠乏症になったようです。
レタスでよく出るチップバーンこれです。
茎も固そうだし土壌の状態も良いそうです。
土壌が悪くて悪い菌だらけだと思っていたけど意外な答えをもらいました。
暑くても水分は程々にということです。
そして驚くことを聞きました、初秋は50年ほど続く品種だそうで今でも
人気の品種だそうです。
4月に入ってから7月中旬まで種まきされてうまく収穫が出来ていると言うことで
ビックリされていました。
実は最近の異常気象で作柄適期が崩れつつあり、この初秋うまく収穫まで
出来ないことが多いそうです。
4月と7月の種まきはいいそうです。
今回駄目だったのは5月と6月に種まきした分、過去2021年から23年に
種まきして収穫できたのはたまたまだったのか?
当地伊賀でも標高があるのでそれが良かったようです。
4月と7月の種まきがいいと言うことは、4月から7月まで点々で
引っ張っているのはどういう事。
それを聞いてしまうと来年からの栽培が不安になります。
グルグル先生に尋ねたらこんな答えが出てきました。
チップバーンは、カルシウムとホウ素、またはそのどちらかの欠乏に関連して発生することが多いです。この欠乏は、単に栄養素の供給が不足したために起こるだけでなく、水やりの管理不十分、栄養のアンバランス、根の成長阻害によっても発生します。また、空気中の湿度は蒸散に影響を与えるためカルシウムとホウ素の植物体内への取り込みを妨げる事となり、チップバーンを引き起こしやすくなります。これらの栄養素は、空気中の湿度が低いと蒸散が盛んになるのでそれに引っ張られて植物体内への取り込みも活発になりますが、いったん植物体内に取り込まれた後の体内間の移動(栄養が満ちている部位から栄養が不足している部位への移動)は湿度が高い方が促進されます。
長くなりました(*- -)(*_ _)ペコリ
最後まで見ていただきありがとうございました。
今日も一日良い日でありますよう
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