京都・保津川ラフティング2 いよいよスタート | 気ままに 短パン旅行

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鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

ラフティングの待合所に到着しました。

 

場所は、嵯峨野山陰線「馬堀駅」のすぐ近く。トロッコ亀岡駅からも近い場所です。

 

計画段階では、まだ梅雨真っただ中、例年では梅雨明けの時期ではありましたが

果たして天気はどうだろ?って心配でしたが、無事に梅雨も明け、

ラフティングには最高の天候となりました。

 

なんでも、春先から11月頃までラフティングは可能とのこと。

11月なんて、かなり寒そうですが、体験する人もいるそうです。

 

受付を済ませて、持って行った水着などに着替えて

ヘルメットやライフジャケットを貸してもらい

靴もどういったものがいいのかよく分からず、結局靴も借りました。

 

ライフジャケットは人生初体験です。

泳ぎは得意ではないので、危険なところにはいかないからと

装着したことはありませんでしたが、先日四国を旅行した時

道の駅で、無料でライフジャケット貸し出しがありました。

 

次回は借りてみようかなって思いました。

 

荷物やスマホなどはロッカーに預けました。

 

完璧なストラップヤ防水対策を行えば持っていけなこともないようですが

もしも紛失したり、流れたりすると大変ですし、オールを持ちながらの撮影は

極めて困難と判断し、これ以降の撮影は、すべてインストラクターさん撮影のもので

終了後、譲り受けたデータです。(データは有料です)

 

装備を装着して、オールを手に、歩いてスタート地点へ向かいました。

 

出発地点は、トロッコ亀岡駅のすぐ近くで、保津川に支流が合流するあたりです。

この支流の浅瀬に座りながら、ラフティングするにあたっての説明や

注意点をインストラクターの方から説明を聞きます。

 

この日参加のメンバーは左から、職場の後輩、僕、職場の後輩と奥様。

後輩の奥様のみ、ラフティング経験者で、他は全くの素人です。

 

浅瀬に座っているのは、単に暑いからってことでインストラクターからの提案です。

 

観光客に人気のトロッコ列車の駅に近いからなのか、この説明の間

大勢の観光客が、ラフティングの様子を覗いていました。

 

この日はボートは合計3艘出るようです。

 

大学生くらいの男の子グループは6名は一つ目のボートに。

僕ら4名は2つ目のボートに、最後の一つは外国人グループ4名といった感じです。

 

外国人グループが乗るボートには、特に英語堪能なインストラクターが搭乗

伺うと、最近は外国人観光客が増え、日本人は久々だってインストラクターが言っていたので

外国人にも人気の観光地、京都にも近い場所なので、外国人も多いのでしょう。

 

その他にも、急流までいかない、小さな子供向けのラフティングツアーや

単に、個人的にカヌーで下っている人、河原で遊んでる人など

夏の保津川で楽しむ人は本当に多彩でした。

 

いよいよボートに乗り込んで出発。

 

通常の流れのところでは、ボートのふちに腰かけて

気持ちの良いクルージング気分です。

 

インストラクターの掛け声に合わせて、適宜オールでこいだりします。

 

急流エリアになると、ボートのふちのロープをつかんだり

ボート内にしゃがみこんだり、インストラクターの指示に合わせて行動しますが

大きな岩が迫る中、盛大に水しぶきを浴びます。

 

水しぶきがかかると、思わずのけぞってしまいます。

 

USJなどのアトラクションにも似たようなものがありますが

こちらは本物の川だし、大自然相手、面白さがまったく違います。

 

大学生グループと比べると、平均年齢は倍くらい・・・。

スピード競争ではありませんが、負けるわけにはいきません。

 

ただ、年齢、国籍不詳の外国人のノリにはぼろ負けでした・・・。

 

 

日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。

合わせてよろしくお願いします。

 

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