ラーメン凪に行って、おなかの弱さを再認識 | アメリカ生活から帰国後の記録

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2児のワーママです。片頭痛もち。節約が好きですが、楽なことも好きなので、バランスを探ってます。

最近UTCモールにオープンして行列ができている、と噂のラーメン凪。日本の豚骨ラーメンのお店のようです。日本では知らなかったのですが、一蘭が大好きな我が家としては、行ってみるしかない。

オープン11時で、我々がついたのは10時50分。既に行列。お店の前に池があって、鯉が泳いでいましたが、池の中腹くらいまで並んでいました。たぶん40人弱くらい?

 

 

待っている間にオーダー表を渡されて、記入を済ませておきます。

味、麺の太さ、しょっぱさ、辛味の量、ガーリックの有無、ネギかキャベツか無しか、などなど結構選べます。

店員さんは皆親切でとっても感じが良いです。

待つこと20~30分で席に通されました。

席には無料のお通し、辛い高菜とかもやしがあります。ありがたい、懐かしい(学生時代に一風堂によく行っていたので)!

オーダー表にはないのですが、席についてからウェイターさんに直接、から揚げか餃子を注文できます。私たちはおすすめされたから揚げを注文。5-6ピース入っていて6ドルだって。出されたから揚げは、たれがしみ込んでいてとてもおいしい。から揚げと、レモン、タルタル、キャベツが少しお皿に載ってました。

待ちに待ったラーメンも登場。オリジナルとレッドを注文しました。レッドは見た目とっても辛そうですが、そんなに辛くない。真ん中の肉みそがピリ辛で、それを溶かしていくと辛くなってきます。卵を追加したのですが、チャーシューが見た目以上に結構入っていたのでボリューム多く、次回行くとしたら卵はなくても良いかなと思いました。

娘にネギ抜きで注文したはずが、ネギ入ってる…。必死に取り除きました。

かなりこってりで濃厚ですが、なんとか完食。この時点で、胃腸が強い方ではない我が家は結構くたびれ気味。もう1回来るかな?どうかな?こってり系が好きな人にはお勧めできるけど、一蘭とはまた違う、その3倍くらいこってりな感じでした。

そしてこの後すぐに手を打たなかったのが、後の苦しみにつながっていくのでした。

 

 

私は最近、脂っこいものを食べると半日後くらいにものすごい冷や汗が出るほどの腹痛と下痢、吐き気に襲われます。

日本に一時帰国して、昼にとんかつ定食を美味しくいただいた後も、夜10時頃から深夜1時頃まで苦しみ抜きました。

 

脂っこいものを食べた後に、太田胃酸とか消化酵素が入っている薬を飲めばだいぶマシなのですが、今回は忘れていた…。

 

すると、案の定夜10時頃になって急な腹痛、そしてトイレとお友達になることに。

 

次の日も1日中、おなかの不安と戦うことになりました。

 

家族のほかのメンバーはなんともなかったので、完全に私の消化酵素の問題なんですが、食べるものには気を付けようと再認識した日でした。

 

 

あっさり魚介だしのラーメンってアメリカで見かけないですが、豚骨が人気なんですかね。

 

 

 

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