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ブログ対談

 

PART 1

 

 

 

 

 

 

2023・10月

ノンフィクションブロガーの1人の男が

初の連続小説に挑戦した

 

 

読者さんの熱い声援の中、余韻残る中で

原作者さんの むらさき納言さまを

お迎えし、実在する人物

TANIGAWAX谷川さんについて

そして、気になる作者の裏話などを

 

 

 

マニアな話も含め

エッセイ回の新女王の

彼女の世界観、そしてタロの変態観を

 

対談形式で展開します

 

 

 

 

 

 

 

 

 


むらさき納言さん、

こんばんは

久留米ラーメンタロです
いつも通り、

なごんさん でいかせてもらいますね。
最後まで書き上げました。

退会話もあったりとヒヤヒヤが
多かったような気がしますが

限定になってから

かなり表現力があがったと

思うんですよ、
読み返しながら

 

酒を飲むのが最高に旨いです
自惚れかと言われるかもですがww




 







どうも、いつも

お世話になっております。
主人公タニガワの同級生、

むらさき納言です(^^)

いやぁ、タロさんの

スピンオフ作品は力作ですね!
いつも構成力や技術力には

大変感心しているのですが
そうか、こう来たか!

という展開に、もしかしたら


谷川くんの過去は

本当にそうだったのかもしれないと

 


 

 

思わず膝関節症の自分の膝を叩いてしまい、

更に痛みを引き起こすという

悪循環に陥ってしまう程の
感動を引き起こされました!

やはり

アメンバー限定となると、

作品を描く上で
自由度は上がるものなのでしょうか?


コメントを食料にした

カロリーの高さが、全体的に
力強さを増していましたね(^^)

作品を読みながらのお酒は 

格別でしょう。
そのような至福の時間を

味わえると言う事は
タロさんが本当に好きな事、

楽しい事を実践して
いる証しなので、そこに

多少なりとも関わらせて
頂けた事は 

私にとっても嬉しい限りです(^^)









力作と評価いただき

ありがとうございます。


と言いますのも

なごんさんのブログの

コメント欄が凄すぎて、私も

なんとかそのレベルにまで
到達できたらと

精進しているのですが
まだまだと思っている次第です

関節痛wやっぱり色々と

ガタがくるものなのでしょうか
私も年末には

半世紀生きた事になります。
そろそろドテカイのが

くるかも知れませんね

意外性は常に意識しています
マンネリ化は避けたいですね

それこそ私には

おかしな仲間がおりますので
話題にはこと欠かないですね

今回は途中で加速度が
めちゃあがりました


コメントという
燃料投下が凄まじかったので
ハッスル度が違いましたね

とても嬉しかったですよ










まだまだタロさんは お若い(^^)


私は50代は 

まあまあ過ごしやすかったです。
作品作りには

一番良い時期ではないかと思います。
仕事以外に趣味が無く、

60代になって無気力になる
男性も多いですからね。


原作者としては

タロさんからスピンオフのお話を
伺い、とても嬉しかったです(^^)
どのように味付けをして下さるのか

ワクワクしました。
この谷川くんは

 

本当に不思議な人で

 

 

ブログに書く
予定は無かったのですが、

高校時代を思い出していたら
イタコのように

アタマの中に降りて来ました(^。^)

 

 



学校以外での谷川くんの暮らしが

全く想像出来ず
本当に生活感の無い人だったんです。
その謎だった部分を

 

タロさんの手腕によって、浮かび
上げて頂き、

 

エンタメとしての大作に

仕上がった事が


原作者として本当に嬉しいです(o^^o)

 

 










60代はもう10年先ですが

還暦を迎える自分がイメージ
全く沸きませんね。

 

若い頃は無趣味で仕事人間でしたから
これといって仲間と酒飲むくらいしか

楽しみは無いのかなと
思っておりましたが、

アメブロさんにも感謝ですね
ちなみに私のブログの

閲覧者さんですが

50代を中心として
70代の方も

いらっしゃっています。

バリバリの記事をかく70代も

素敵やなと思いますし
コメントとかもらうと

 

 

若造よ

 

って言われる嬉しさは

ありますね

谷川さんの未知の部分については

納言さんの視点が重要でしたから
なごんさんの性格も含め

コアなファンとして子供むらさきの

行動パターン思考から分析して

なごんさんの

「吐き出し」の記事に

コメントされている部分より

徐々にTANIGAWAの性格を

絞り出していく

過程は楽しかったですよ
後に話題は出ると思いますが

 

 

 

アクションシーンの追加は

いかに現実風で
彼のその行動となる

根拠を考えた時に

修行僧=山籠もり

=小野との対決

の図式が上がりました。

高校時代にお寺に下宿と

いう、なんとも普通ではない

生き方が想像を膨らませました

 

私はフィクションでも

リアリズムを求める

スタンスで行きたいなと

思うんです

 

おわかりだと思いますが

この作品、元々変人タロが書く

文章ですので

 

クセが強いですからねww

 

基本アクセスも少ないし

広告力に乏しい部分がございますので

これからアメンバーさんにそのお力を
おかりしてww

 

という他力本願的な

あやかろう的な

ところもあります

 

あれ?

TANIGWA登場人物たちの

腹黒さに当たったかもです

 

辞める宣言をしてから

集まってくださった方々は

 

少数ですが

これまた相当な個性派が

集まってくださっていますからね

これからですよ

 

鬼の巻き返しを狙う男

タロ

 

 

若い時は50代60代なんて

一体どないな老人かいなと
思っていましたが

気持ちは変わらないですね。
見た目は

どうにもなりませんが(〃ω〃)


だから還暦、

古希なんてのも

通過点に過ぎないです。
カラダがよぼつくのは

仕方ない 笑



アクションシーン、

戦闘シーンは 

女の私には描けない部分なので

新鮮味を感じました(^^)


そのシーンがあるからこそ

より力強い作品になったの
だと思います。

 

谷川くんのダークな部分を

より際立たせた感じがします。

 



私はマイペースを信条

としておりますが

一応客観的に
捉える事も大事だなと思い

 

しばしばやっちまったなと
思う事もあるんですが
タロさんがブログを書く上で

 

読み手の側に視点を置く
とすると 

 

どのような事に着目をされますか?





 

 


やり取りがもう

半分越えました
10回を予定してましたが

面白くて
限りなく続けたいと思うので

あらかじめ区切りをつけて
良かったと思いますwww

 

尺の都合上そうした方が
読み手への配慮として

ベターなのかなという

編集者としての

こだわりかもですね。
実はこの対談ブログ

既に作成しておりまして
ご質問にお答えしますと

ちょっとした


差別化といいますか

人とは違うぞという
拘りなんですけど


ブログのアイコンは

右寄せ 真ん中寄せ
左寄せとありますが

 

 

なごんさんは左寄せ
タロは右寄せで書いています。


普通に左寄せで書いた場合は
単なるメールの

やり取りなんでしょうが


私は一捻りしたいです。

 

普通は嫌なのでw
スマホ対応のブログですので
文章とワードのバランス

1列13文字を
念頭におきながら

文字配列に意識してます

私は子供の頃から人

と違う事をするのが
大好きで、それを

ユニークと捉えてくれる方も
おりますし

 

単なる

反抗が酷い学級崩壊を
招く危険な人物と

 

捉えられることもありました

よっぽどの悪ガキでも

経験がないであろう


教卓の横に机をつけられるの刑を

2回も


経験したことがあるんです。

それも1月間とかではなく

延々と半年間ぐらい

 

それを2年のうちに

2回もですww

恐らく私は
学年に1人いるかいないかの

問題児だったんですけど
仲間の十三や たそがれが

成績優秀者の私に
なんの気兼ねもなく

仲良くしてくれていたのは
そんな理由があったのかも

しれませんね


私も基本は大人しい方だったと

思いますので
ヒトと違う個性

=谷川さんと被る部分アリ?

ランドセルが常識だった頃
教卓横から後ろのロッカーまで

行くのが面倒臭いとの理由で

学年1人だけショルダーバックで
登校し、机の横に掛けて

授業を平然な顔をしてうけていたのが

 

子供時代のタロです
親の影響もありましたが

両親は私の自由な
生き方を肯定してくれました

長くなりましたが

人と同じやり方が
嫌いなんです、私なら

こうするなーをブログで実践

しているだけですし


初期の頃のラーメン記事の時は
ついてくる人だけ

ついて来てくれればいい
でも、その人には心の底から
満足させるような

ラーメンネタを披露するから

という、スタンスで

掲載しておりました

現在のアメンバー記事に

なった状態の自由度については

私は難解な表現を
しがちです。

 

見落とすとわからないような
些細なサインを出しております

そこは読者さん各々に

補完してもらいながら


私はガンガンストーリーを

展開していきます
おそらくその部分と効果音を

リンクさせてますので

疾走感という

オモシロい表現の

感想をくださった読者さんも

いらっしやいました

分かり易く言うと
ある意味

初期のラーメン時代と同じく
読者さんに文脈と因果関係を

勝手に想像してもらい

 

タロはガンガン先に行くぜの
スタンスですので

読み飛ばせば置いていかれる
という体感を感じるぐらいの

スピード感を
感じられるのかも知れませんね

本当に読んだり、考えたり
深い考察が好きな方には

ご理解いただけるのかも

そういう部分を敏感に

捉えてくれる読者さんからの

ご指摘を頂きますと

私と繋がってくれて嬉しい
となるわけです


でもまた、繋がったと思ったら
エンドロールの様な別方向からの
攻め方があったりします

あと、読み手を

飽きさせない手法は
コメンターさんから

仕入れています


残尿感もなく

リラックスした状態で

掲載したREONの

主題歌を懐かしく

 

 

TANIGAWAの

生きざま?を

シルエット表現した

 

始めは単なる

おまけ回でしたが

 

 

読者さんより

秀でたエンドロール回だと

絶賛を受けてしまうわけです

 

そこもとらえ方の解釈で

おもしろく捉えてくださる方も

いらっしゃいます

 

そうかそうか

エンドロールの回なんだと

逆に納得してしまうというか


コメンターさんの

ご意見は絶大です

 

燃料が投下されますと

その考え方の乖離というか

受け取り方と展開の仕方は
私にはない発想ですから

 

受け手の私からすると
これを面白くするには

どうしたら
いいものかと

ワクワクしながら

 

また考え始めるわけです

 

 

 

 

後編に

つづく