現在進行形

 

突発性難聴を発病したのが5月30日

 

ステロイド点滴を1週間トライの最終日

 

聴力はほぼ横這いで回復無し

耳鳴りの音が石焼き芋屋のピーピーから、夏のセミのシャーシャーに変わったくらい

 

耳栓した詰まりに雑音が反響して

何喋ってるか分からないが喋り声などうるさい

 

この病気に効果のある治療法が無いそう

内耳や蝸牛神経などだと脳内なので手術もできなく、原因も明らかになってない病気だと。

 

このあと、1週間様子見て、

聴力回復がしなければ、

来週半ばから入院する事になりそうです

 

医者曰く、この治療もあまり有効性は無いとびっくり

しかし、藁にも縋る想いで、

血液サラサラにする投薬で試します

 

副作用に内臓や脳内出血があるので、

それで入院になるんだとか

 

突発1週間入院に

さて、職場にはなんと言っていいやら💦

 

 

 

 

 

で、先週末にステロイド点滴した後に十三の映画館に行ったの

みんぱくから案内があって『倭文 旅するカジの木』て題

 

点滴が疲れるのかなー

館内が真っ暗になった瞬間から頭がグワングワンとしてから深い睡眠を2時間

起きて見たのは最初に麿赤兒が踊ってる所だけ😅

 

夫に「高い昼寝代やな」って嫌味言われたわ笑い泣き

 

 

そこから、先日行ったばかりの

『メリーサンノソバージュ』に再来

3日後に行くとはどんだけ羊肉好きなんや(笑)

 

プロレス好きなのか? 元レスラーなのか?

関連グッズが多数

 

立ち飲み屋だけど座敷があるのが有難い

 

羊肉の店だけにグラスも可愛いでしょう

 

羊&スパイスに負けない辛口系の日本酒が中心

 

この店、セレクトが良いのよね

 

 

ジンギスカン餃子も味が甘濃くって美味しかった

 

羊の脳みそフライって気にはなるんだけど、

白子は食べれるんだけど、

同じような食感や見た目でも脳みそは...

 

羊ホルモン焼きや串など食べて

〆の十割蕎麦の食感だけど、

風味よく美味しかったー ご馳走様でした

 

 

10ヶ月ぶりに市営のジムに行った

おそろしいくらい運動不足で体重7kgオーバー

更にふくらはぎ千切れそうなほど筋肉痛に...

 

来月からの登山大丈夫行けるんやろか??

 

ジム帰りに我が街にある城公園のユリ祭り

見事に咲いてました。 2週間は楽しめそうかな

 

 

本題

 

  2021.12 5日目 武雄温泉でほっこり観光など

 

 

武雄温泉(佐賀)→柳川(福岡)→阿蘇(熊本)

 

武雄温泉は1300年の歴史ある温泉

 

文禄・慶長の役の際、入湯に来た兵士に対して湯治客に迷惑をかけないようにと、豊臣秀吉が示した入湯心得の古文書「豊臣秀吉塚崎温泉掟書」が保存されている。

また、伊達政宗や宮本武蔵、伊能忠敬、シーボルトの入湯記録もある。

領主 鍋島氏の専用風呂として造られた総大理石の殿様風呂もあるんだよ

 

 

『武雄温泉元湯』

外観は有名なんで知ってるのは勿論だけど、

以前、温泉番組で見た雰囲気がよく印象に残っていた湯の一つ

 

清掃の日以外364日(365日じゃない)、朝6時半のオープンと同時に集まってくるなじみのお客さん「朝湯会」ってオジイ常連10名が朝から楽しそうに湯に浸かってるのがなんともいい感じだった

 

↓裸の付き合い

 

 

「武雄温泉 楼門」

竜宮城を思わせる鮮やかな色彩と形をした武雄のシンボル的存在の建物

屋根には立派な金のシャチホコが、温泉と言うよりまるでお寺や城のよう

 

楼門をくぐると、武雄のやわらかな湯が楽しめる公衆浴場(元湯・蓬莱湯)と貸切温泉施設(殿様湯・家老湯他)がある。

地元客で賑わう「元湯」は明治9年築で、現存する木造建築の温泉施設としては日本最古とだそう

 

温泉は、外気が冷たすぎるからか??湯温は想像より熱くなくしっとり上質な湯感

さすが武雄温泉だわにゃー

※約45度のあつ湯と、約42度のぬる湯の2種類の湯 源泉:泉質:アルカリ性単純泉 51度

 

↓浴室内は借りた写真

 

「武雄温泉新館」

東京駅も設計した近代建築の巨匠、佐賀県出身の建築家「辰野金吾」が大正4年(1915年)に設計したもの

 

もともとは浴場として大正4年に竣工

昭和38年に浴場としては閉鎖、平成15年に復元工事完了し公開。

 

現地案内板によると

「元々は三つの楼門と売店、蒸し風呂、ビリヤード場、劇場を備えた壮大なレジャー施設として計画されていた」そうよ

今でいう健康ランドのようなものかな?

計画のすべては実現に至らなかったそうだけど、その一部として作られたのが武雄温泉新館だそうです

 

新館では、当時の大衆浴場の様子や、幻の浴室といわれる大正天皇のために造られた浴室、現在は製造されてないマジョリカタイル、陶板デザインタイルなども見学できます。

 

 

この温泉マークは最初は武雄温泉楼門に、後では温泉新館に取り付けられていたもの

 

武雄温泉新館 「五銭湯浴室」

 

天井面の湯気抜き塔

 

その隣「十銭浴室」

ここに入るには2倍と高い入浴料を取られたんだね

(今見ると浴槽に入っても良かったのか?

特に立入り禁止とかなってなかったけど)

 

湯船の底のタイルが美しい~ 

大正15年に施工。当時としては珍しいマジョリカタイルが使われている

 

二階の休憩室

 

そこから見た楼門など

 

 

さて、憧れの武雄温泉にも入れたので、一つのミッションを!

普賢岳で長崎新聞社の記事に旦那が写真に使われるそうで、予定では今日掲載だと聞いてたので、

わざわざ佐賀の武雄から長崎の波佐見まで(1番最寄りの街だから)新聞を買いに30分かけて行ったの

 

なのに...

 

買った新聞は掲載がされてないじゃないかー!

ボツになったのか?別日なのか?

 

更にせっかくだから波佐見焼でも〜って

波佐見焼って普段使いの焼き物に多いよね

かわいいデザインで売られていたり、日用食器のおよそ16%のシェアを誇るそうだよ

 

交流館に作家のが買えるそうなので立ち寄ったら年末年始休み

ガーンガーン悲しい  無駄足ばかりやんハッ

 

せっかくなので、少しだけでも散策

 

「中尾上登窯跡」 右奥の山斜面ね

江戸時代半ばごろには、全長約160m、33室もの窯室を擁した世界第2位の規模を誇っていた登り窯だった。

ちなみに、同じころ世界第1位だった大新登窯跡も中尾山にあり、大量の波佐見焼がこの小さな里山で次々に生産されていたそう。

 

 

 

新聞掲載は無かったけど、ネットの方には翌日で出てましたー

(ぼんやり写り込んでるアングル)

寒いからって火を使ったら消し忘れに気を付けてね! って、山で焚火するなー

 

 

大川の『華さん食堂』

ちゃんぽんや鳥南蛮に小鉢付けて、2人でビックリ価格の1100円ほど。

メニューも多くていいけど、味はそれなりです。まずくはないですが、この安さならこんなもんかな~

 

 

 

慌ただしく移動なので、

柳川みたいなステキなところに来たのに、

身も心もゆだね舟でのーんびり観光したいもんだよね~

(学生時代の卒業旅行に来て以来30年ぶり)

時間が足りず・・・  

通りから柳川の水郷だけ眺めて阿蘇へ

 

 

連日長距離移動で疲れた

別にアタシが運転してるわけじゃないけど・・・

 

16時30分 阿蘇到着

ここのmont-bellで雨よけ足カバー購入

また、明日から雪と強風みたい。

くじゅうの登山ルートをショートに変更

 

 

『リトルアジア』

旦那は数年前に泊まってる事をすっかり忘れてる

 

👩「ほら、来た事あるやん 覚えてないの?」 

👨「覚えてないわ ホンマに?」 

👩「ホンマ! バイクで来てるねんで ボケてるの??」

 

記憶にないくらいアチコチ行き過ぎで忘れとるねんもやもや

 

4200円/2人は嬉しい値段

殺風景な部屋だけど温かいだけで有難い  

今日の自炊はリッチでしょう~♪

 

宿泊されている福岡の英彦山に移住された男性から立派などんこを頂いた。

お話は、移住者の光と影の部分。

”人生の楽園”という番組は光の部分しか映し出されていない。

実際は地域に上手く入れるか??はそれぞれで簡単な事は無いと。 内情聞けて面白かったわ

 

明日は百名山『九重連山』にいよいよ登山なの 積雪なんだけどどうなるやら・・・