7月のレッスンは毎年恒例七夕工作です。
年少さんクラスでは「長さ」をテーマに工作し、学習しました。
まず、輪かざりをつくるために紙テープを切っていきます。
紙テープは全て20cmに生徒さんが自分で測ってハサミで切りました。
定規の数字をよく読み取って、丁寧に切ってくれましたよ。
春に比べると年少さんクラスの生徒さんはハサミの扱いがとても上手になっていました。
次に、紙テープを輪にしてどんどん繋げていきました。
「輪の数が多くなるほど輪かざりの長さが長くなる」ということを体験して、プリントの問題にも取り組みました。
これだけの作業の中に、
・定規で長さを測る
・ハサミで紙テープを切る
・輪にして糊付けする
と、年少さんクラスの生徒さんにとってたくさんのチャレンジがありましたが、みんなそれを楽しんでくれていて嬉しかったです。
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