お子さんが

英語を学んでいる時に、

発音の間違いをすることがあります。

 

先生の正しい音を聞いても、

それと同じように

音が出ないこともあります。

 

オンラインレッスンで

保護者の方が

すぐそばで

それを聞いた時。

 

「ちゃんと音が出ていない!」

 

ということで、

お子さんの横で

保護者さんが、

音の言い直しをしてしまうことがあります。

 

間違って覚えたら

よくない、という気持ちが

起きるからなのかもしれませんね。

 

ですが。。。

 

今、

聞いたばかりの音を

すぐに同じように言うって、

難しいんです。

 

何度も聞いて、

何度も練習して。

 

最終的に

その音に近い音、

あるいは

その音が正確に再現できれば

いいですよね。

 

先生は

いつどのタイミングで、

音の出し方のコツを

教えるか。

 

お子さんが

自分なりに

音を出すことに

挑戦する様子を見守り、

その過程の中で

どのように

音の出し方を伝えていくか。

 

そんなことを

考えながら、

レッスンを進めています。

 

すぐに

音の出し方をつかんで、

音を出せるのであれば

それはそれでいいのです。

 

 

ですが、

日常生活で

英語を聞いたり話したりする機会が

そう多くはないという場合。

 

聞いたまま

すぐにその音を出すのは

難しいことがあるんですよね。

 

英語学習は、

根気よく。

 

つい

お子さんのためを思って、

レッスンをしているそばから、

保護者の方が

英語を正してしまいがちです。

 

ですが

ここは、

先生とお子さんとの学びの時間を

見守っていただけると

いいんじゃないかな ウインク

 

英語の音は

直され過ぎると、

嫌になっちゃうんです。

 

お子さんが

「音が上手く出せないから、

英語は話せない。

話したくない。」、

と思わないように。

 

先生は、

ちょうどいいタイミングで、

どのように

英語らしい音が出るように

ナビゲートしているんですよ~ ウインク

 

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