7月6日(木)　曇り

 

昨晩から降り出した雨は朝には上がっていました。

 

今日はこれから晴れて暑くなるようですが、

 

そんな気配はありません。

 

またなにやら季節外れの黄砂が飛来するとか・・・

 

 

さて今日もよろしくお願いします。

 

昨日、田舎もんのわたしは有楽町マリオンの

 

コニカミノルタプラネタリアTOKYOへ行ってきました。

 

 

観るのはプラネタリウムではなく、

 

若かりし頃に聞いていたプログレロックの雄、

 

ピンクフロイドの楽曲とそれに合わせた映像です。

 

 

 

どうしても観たくてチケット販売開始に合わせて、

 

PC、タブレット、スマホの3台体制でスタンばってました。

 

まぁ、繋がらない、繋がらない・・・結局40分かかりました。

 

ヒルクライムエントリーでもこんなにかかったこと無いのに・・・

 

それと1週間ほどしたら、ご好評につき追加販売の案内が・・・

 

えっ、そっちの方が都合良かったのに・・・

 

・・・まぁ、ええわ

 

 

会場に入ります

 

席はドーム中心位置の真下・・・

 

妻曰くプラネタリウムは後ろの方がいいのよ、とのたまう。

 

・・・それはイチャイチャする奴らやろ

 

でも、私たちが予約した席は椅子ではなく、

 

大きなヨギボーの席で、ほぼ寝転がって観れました。

 

・・・至福のひとときの始まり

 

 

これは始まる前の映像です。

 

もちろん本編は撮影、録音禁止です。

 

楽曲はThe Dark Side Of The Moon、邦題は狂気ですね。

 

改めて調べると1973年リリースでしたが、

 

学生時代の70年代終わり頃に聞いていました。

 

何年ぶりに聞くことになるんだろう・・・

 

映像は宇宙空間をCGで創作した神秘的なものでした。

 

アルバム1枚、約45分、音楽と映像を堪能しました。

 

 

大学3年の時に20万円で米国LAまでの中華航空のチケットを買い、

 

1000ドル(当時のレートで20万円)握りしめて米国を1ヶ月旅しました。

 

LAのグリフィスパークにある天文台・・・

 

・・・ここは確かターミネーター1でシュワちゃんが、

 

・・・裸で地上に降り立った場所のはず・・・

 

この天文台にあるプラネタリウムでレザリアム(音楽に合わせたレーザー光線のショー)を観ました。

 

TOTOやダイヤーストレイツを聴いて感激したのを覚えています。

 

さすがアメリカやな・・・と。

 

 

帰国後暫くして、池袋のサンシャイン60のプラネタリウムで、

 

同じようなショーをやり出して日本もやるな、と・・・

 

 

レザリアム、プロジェクションマッピング、そして今回のCGと、

 

今までいろんな映像技術を使ったショーを観ましたが、

 

次はどんな技術がつかわれるのでしょうね・・・

 

なんかわくわくしますね。

 

 

終わって会場を出る際に見つけました。

 

 

彼女は誰の心を癒やしていたんだろう・・・