【株トレード 2024年8月の反省】
(K=千円)
勝敗 72戦 68勝4敗 (勝:利確、敗:損切り)
総利益確定 599 K (前年同期比 269 %)※配当含む
総損切り -433 K 丸千代山岡家
税金 - 17 K
税引後利益 149 K (手取り)
最多取引回数 ゼンショー 11回
(利益 137 K)
最多利益 ゼンショー 利益 137 K
(取引回数 11回)
日当たり平均利確 7.4 K (税引後)
(目標 40 K)→ 目標未達
日当たり最多利益 53 K (8月13日)
利益ゼロ日数 4/全21
(丸千代山岡家損切り日含む)
繰り越し含み損 -2,603 K
<考察>
8月5日(月)、令和のブラックマンデーとも呼ばれる大暴落により、
一時900万円ほどの含み損となり、どうなることかと思った。
結果論ではあるが、あの日に「買い」に出る勇気があれば、今かなり儲けていただろうが、
あの日は「更に下がるのではないか...」と考えてしまい、買うことはできなかった。
できたのは少しでも含み損解消の為、上がる気配のない丸千代山岡家を損切りすることだった。
ラーメン無料券の優待欲しさに500株も持っていて、50万円ほどの含み損だったのを、400株損切りし、約40万円の損確定。高いラーメン代になってしまった。
8月終わってみれば含み損は200万円台なので、日銀が利上げし、急激な円高に振れたあの日だけが暴落しただけで、不況が長引くことはなく一安心。
現金確保の為に山岡家の損切りはやむなしと思う。
少し商社株に頼りすぎた。頼りの伊藤忠を除き、三菱商事、三井物産とも未だに大きな含み損だ。
伊藤忠は既に含み益になり売却。
三菱商事、三井物産の含み損は考え物だなぁ。
まあ日本の大商社なので、潰れることはないだろうし、長期で考えれば成長していくだろうから、損切りはせず配当をチマチマもらうとしよう。
8月はゼンショー頼りの月となった。
謎のゼンショー理論は継続中。
毎朝ゼンショーの株価が前日比マイナスになっていれば即買い、その日又はその週には必ず利確できている。
アストロスケールを買い始めた。
宇宙関連は夢がある。
コツコツ買い集めて将来的には数倍数十倍になるのを期待する。
よって、少しの利益では売らずにホールドする。
<株つみ=楽天証券の株つみで積立対象>
・ヤマハ発動機
→ 買い狙い 代替え:無し
・オリックス
→ 買い狙い 代替え:無し
・伊藤忠商事
→ 買い狙い 代替え:豊田通商
・INPEX
→ 買い狙い 代替え:石油資源開発
・三菱UFJ
→ 買い狙い 代替え:三井住友FG
・NTT
→ 買い狙い 代替え:無し
・ENEOS
→ 放置 代替え:コスモエネルギー
<優待目的の長期保有>
・イオン
(キャッシュバック) 売買方針変えず
8月は権利確定月なので、できれば1,000株まで買い進めたい。但し含み益がでるようなら100株残して売る。
・はるやまホールディングス
(ワイシャツorネクタイ進呈券は、会社員を辞めた今、必要ない。優待券が届いたらメルカリで売るか...)
・ゼンショー 優待狙い、含み益が出たら売る
<損切済み>
・丸千代山岡家
優待権利確定したので、100株残して400株は損切りした。
〆