タロは、

1年前の今頃(高2の9月)に

前の塾をやめました。

 

 

たぶん高2の7月くらいに入ったのですが、

営業にものすごく気合の入った塾で、

10月が学年の切り替えとかで、

そこで新たな講座をとらないと

いられなくなる(退学)と言われました。

 

 

それを逆手にとって、

全く講座をとらないことで

退学にしてもらうという荒業で

何とかやめることができました。

 

 

 

ともかくタロは、

マイペースで

自分でいろいろやりたい派なので、

 

 

チューターと週に1回は面談

 

クラスメイトと週に1回は小テストなどを行う

 

入退場時に

今日やったことなどをコミュニケーションする

 

担任と月に1回くらい面談

 

 

・・・

みたいなのが苦痛なようでした。

 

 

 

あと、

新しい講座をとらせようとらせようと

してくる面談など対抗するのにも疲れ、

ともかく「合わないね」

ということで辞めました。

 

 

 

それからほかの塾に行ってみたり、

近所のカフェや図書館で勉強してみたり

いろいろやってみたのですが、

諸般の事情があり、

 

 

なんと。

 

 

再度、

あの苦労してやめた塾の違う店に

入りました(高3の7月)

 

 

 

今度は私もこの塾の方式を学んだので

最初に言質を取って入りました。

 

 

が。

 

 

 

また9月になって、

タロにいろいろ営業の連絡があり?

 

 

またチューターと面談、

クラスメイトとのMTGその他も

圧がかかってきたようです。

 

 


 

 

タロはきちんと話し合ってきて、

先生方の要求を拒否し、

こちらの求めている待遇を飲ませて

完全勝利の状態で帰ってきました。

 

 

 

相手は百戦錬磨の塾の営業なので、

どうやったの?と聞いたら、

 

 

スター最初にきっぱりと断る

 

スター相手方の要求にはほぼ無言

 

スター圧をかける

 

スター言葉としては低姿勢

「僕には荷が重いです。

もうちょっとやれればいいのですが、

ほんと申し訳ないです・・」

 

スター相手が諦めたらさらに、

「~~も無理です。~~もしたくありません。

申し訳ないですが」と続ける

 

 


最後は

先生も、この子はもう何も受けない、

と諦めたようです。



キョウテ受けたら

点数は教えてね。


もう会わないみたいになっちゃうけど…



と、言われたそうです。