手は物を持つと自然に握りますよね。
でも、弓を強く握ってしまうと、
弓が内側に曲がりすぎてしまいます(上写真)😢
逆に、親指を突っ張って押し出すように握ると、
弓が外側に向いちゃいます（2枚目の写真👀）😂
弓は弦の上に軽く置く感じでいきましょう。
弦をこするためには、
弓で弦を押す感覚が大事です。
親指以外の指が弓に触れているところで
弦を押すようにしてみてください（3枚目の写真）
このとき、
手首が上がったり下がったりしないように
気をつけてくださいね。手首は床と平行に保ちましょう😉
次に、
親指を弓に付けると、
指が丸くリラックスしつつ、
弓をピッタリ押せる角度になります。
これで、弓の毛が弦をしっかり押さえられます🎻🎶
(4枚目の写真)
豊かな響きのある音が作れます。
力がどの向きに入るかをちょっと感じてみると、
もっとわかりやすいと思います✨
試してみてくださいね😊
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