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実家の断捨離の続きです。

前回は、↓これでした。

 

 

その前は↓これ。

 

 

 

今回は、食器棚をやろうと思っていたけれど、

前日に外出を含む用事をこなして

母がお疲れぎみだったので、

 

私が泊まる部屋の環境改善を

勝手にやることにしました。

 

 

この部屋（和室）の畳の上に

直置きしてあるものは、

 

ほとんどが放置グッズや

保留グッズなので、

 

いちいち聞かずに

勝手に処分します。

 

意図意思をもって

置いているモノなんてないし、

置いたまま忘れているので、

 

見せなければ

絶対に思い出さないはず。

 

 

 

 

こんな感じの山が

あちこちにあるわけです。

 

この部屋に泊まる身としては、

こんなのが頭の上にあったら

安眠できませんから。

 

この左の山は、

生協の過去の発注書です。

2017年頃からありました。

 

 

冬に長女が泊まったときに、

生協の人に1年前の発注書に記入して

出したという事件があったと聞いて、

（母は、この事件も忘れてた）

 

どうしてそんなコトが起きるのか

謎でした。

 

生協の人もビックリしたことでしょう。

 

その謎が解明されたわけです。

 

どこにでも無自覚に置いて

どこに置いたかわからなくなるので

あちこち探したのでしょうね。

 

生協のこれって、

「7月1回」とか大きく書いてあって

2024年という年表示は小さいので、

 

「○月○回」を見て

探し当てたつもりが

去年のだった、ということでしょう。

 

 

なぜ古いのを取っておくのか

謎です。

 

私なら、発注したモノが届いて

次の発注書がきた時点で

古いのは捨てます。

 

それで困ったことは

一度もありません。

 

というか、今はネットで頼むので

紙で来ることもありません。

 

 

どうして古いのを取っておくのか

聞いてみたのですが、

明確な返答はなく。。。

 

おそらく、こういうのは

何か大事っぽいし、

何かトラブルがあったときに

証拠になる、みたいなことなのでしょう。

 

ないと困るかもしれない

という未来不安の一形態というか。

 

 

要は、何かあったときに

自分が引き受ける覚悟がない

のだと思います。

 

書類を取っておきさえすれば

なんとかなる、的な。

 

これが自分の親の姿かと思うと

情けなくなります。

 

 

こういう、不要な古い書類があるから

今ほんとうに必要な書類が

見つからないという困った事態が

起きているのに、

 

「捨てたら困るかも」という

不安に負けて、不便な暮らしを

容認していることに、思い至らない。

 

家中にこれが蔓延しています。

 

 

生協の発注書、と書きましたが、

発注書だけじゃないのです。

 

同梱されているカタログ類が

袋に入ったままの形で

一式すべて取ってあります。

 

7年分ってスゴイ量です。

侮れません。

 

とはいえ、全部揃ってるわけでもないのが

なんとも言えず杜撰です。

 

 

 

↑このうち、上２つが

生協関連のモノです。

 

ひとつひとつは薄いのに、

まとまると、本より重い。

オソロシイです。

 

 

今回は、ほぼほぼ紙類だったので

１記事で終わるかと思いきや、

まだまだ語るべきことがあって

数回続きそうです。

 

それでも、ひとりで勝手にやって

見られないうちに、

どんどん車に積んだので、

 

トランクいっぱい＆

後部座席まで埋まる成果がでました。

 

 

紙類は多岐にわたるし、

それ以外のガラクタもあったので

次回もまた悲惨な話が続きます。

 

 

こちらも、よかったら読んでみてね。

　　　　

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日々健康で
ごきげんに過ごせますように。

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