こんにちは、みみるです。
先週、息子が発熱と咳。
まずはよく効く、生れんこん汁。
咳が10→3くらいまで即減。
私のおすすめNo. 1
ふと森美智代さんの動画が目に入り
気になりのぞいてみました。
森美智代さんが以前
マイコプラズマ肺炎を患ったとき、
からし湿布をしたとのこと。
ここで私も
マイコプラズマ肺炎かも?とピンときて
和からし湿布を試してみることに。
富澤商店までわざわざ足を運び
着色料ナシの和からしをゲット。
YouTubeを参考に早速調合。
しかし子どもの皮膚には強すぎたのか
30秒でヒリヒリ真っ赤。
再度、1日熟成させたものを胸に乗せて
今度は3分でヒリヒリしたのでおしまい。
森美智代さんのYouTubeでは、
わからし湿布は1時間ごと×数回を推奨。
上の動画をご参照。
ちなみに東城百合子さんの本では、
わからし湿布は、初期に一度のみ、を推奨。
わからし湿布の次は
豆腐パスター(湿布)で熱を下げる。
我が家は豆腐湿布を
合計15分×8回実施。
これはヒンヤリ気持ちいい&カンタン&好評でした。
平熱に戻ったあとは
芋パスター、つまり里芋湿布とジャガイモ湿布を、1回ずつ。
かゆみが気になり合計30分程度のみ。
からし湿布も、豆腐湿布も、
里芋湿布も、ジャガイモ湿布も、
実はとてもカンタン。
自然療法のお手当ての中には
やってみると拍子抜けするほど簡単なものも数多く存在します。
これは豆腐湿布
材料は、たったこれだけ。
ガーゼを使い捨てにすれば楽ちんの極み。
里芋はやっぱり痒くなったので
はじめからジャガイモを代用するとよいかもしれません。
マイコプラズマ肺炎は長引く咳が特徴のようですね。
マイコプラズマかも?と考えてから
食事療法だけはキッチリ守りました。
おかけで熱は早々に下がり最後は咳もピタッと止まり安堵😌
普段から息子の具合が悪くなったときは、
東城百合子さんの本を参考にして、食事や飲み物を選んでいます。
ほんとうに役に立ちます。
大抵は、甘味、果物、動物性をストップ。
根菜、ネギ類、玄米をよく噛んで食べなさい、が多いです。
ちなみに肺炎や咳の項目をみると、入浴厳禁、のようです。
我が家も中止しました。
とはいえですね、
過去の食事制限や、
身体と心の切り離せない関係を考えるようになり
さいきんは節度を持ちながらも好きなように食べています。
じつは普通のお菓子もいっぱい買いだめしてあるの。
備蓄にお菓子。
好きな飴やチョコやスナック菓子色々。
これは災害時を見越して多めに。
とくに子どもの心の栄養になると思います。
といってローテーションしながら食べてる。笑
さて最後に、
東城百合子さんの本から抜粋。
"肺炎や重い気管支炎は湿布だけでも治るという程で、湿布は非常に大切ですが、
ペニシリンやサルファ剤に押えられ、この頃は湿布をする方は少なくなりました。
しかしこれは大きな間違いで、
薬でバイ菌をおさえたから熱が下がったので、
内部の病気はそのまま残っています。
これを治すにも、余病を防ぐにも、
食べ物を正すことと湿布は大切なものですから是非やって下さい。"
自然療法は
好きじゃないとなかなか手が出ないけど
ぜひ。
食欲がなくてもパクパク食べてた玄米もち
海苔巻き、最高!
またまた最後に。総括。
息子がやっと学校に行きホッとする。
その訳は、わたし自分が1人になれるからである。
もちろん息子が元気に楽しく
登校してくれることも嬉しいけど、
わたしはやはり自分が優先なのである。
いいじゃん、そういう自分だもの。
そーよそーよ、当然の感情よ!
自分のペースで動きたい。
自分の感情を肯定する。
実のところ、
この自分優先の思考や
その自分を責めたくなる思考は、
今までの人生で体験した過去の記憶により構築されたものだ。
その入力だとこの出力になる。
わたしは自分から出てくる感情で
自分の内的成長の現在地を確認する。
出力(感情)は非難するためじゃなく
気づきに活用する。
自分の出力を受容して生産を行うのだ。
未来の生産を同時に始める。
わたしは何を望むの?
これを導き出すために全てを利用する。
過去の記憶のループを終えて
新しい未来のループを創造する。
今度は意図的に賢く狙いを定めて。
現実の問題は対処してヤレヤレ、終わりじゃない。
我が子との関わり合いは
自分自身のインナーチャイルド問題とみなしてよい。
入力の質を知るための有効ツールとなりうる。
秘宝だ。
入力を知ったら、
ケア(受容)しながらフラットに捉える努力をする。
そして最も大事なステップ
望む未来を言語化、映像化し、過去から抜け出す。
みみる