甘いもの 欲するなら 満たしてあげよう 子の心 | Less is more -

Less is more -

真に豊かな人生を求めて

こんにちは、みみるです。
 
 
 
昨日GW最終日
イトーヨーカドーの駐輪場で
 
とあるお父さんと
自転車の後ろに乗っている娘さん(5歳くらい)が
ひと悶着やっておられました
 
 
からの突然の怒号
 
 
父「ほらぁ!そうやっていっつも砂糖ばっかり食べているからぁ!イライラするんだよ!!」
 
娘「 ... 」
 
 
 
 
 
 
あー分かるー!お父さんの気持ち!
きっと勉強熱心で健康志向なんでしょうね!
 
 
でもさ~
 
言うタイミングもイケてないし
「砂糖=悪」観念に支配されているし
押し付け、矯正、良いことナシ
ズレてる感満載
 
 
さいきん私が仕入れた新しい考え方を教えてあげようではないか!
 
 
 
 
 
砂糖を食べる → イライラ
 
じゃなくて
逆転が正解〇
 
愛が足りていない → 甘いもので埋めようとする
 
 
 
甘いものをカラダが欲求するということは
その人の人生に「甘さ」=「愛」が足りていないということです
 
 
大人だったら
自分をケアしてあげることを怠っていたり
やりたいことを自ら禁じていたり
自分に厳しすぎたりしています
 
子どもだったら
親からの愛を受け損ねていて
代替えとして砂糖への欲求で表現しているのかもしれません
 
 
甘いものを欲するのは
愛情が足りていないから
 
愛情が足りると
甘いものが自然な量まで調整されます
 
 
 
 
 
 
 
 
うちの息子も砂糖大好きでしてね
お菓子やジュースを全面的に解禁したらまいにち食べています
 
 
こんなときは落ち着いて
息子が愛で満たされていない可能性をみるとよいですね
 
まちがっても
 
「なんでそんなにお菓子ばっかり食べるの!怒」
 
これがいかに逆効果で的外れであることが分かりますね
 
 
 
ついでに「砂糖=悪」との付き合いかたも
考えてみるといいですね!
 
健康になりたくて制限を始めたにもかかわらず
心身、人間関係が、不健康になりませんように
(ほぼ自分への戒め)
 

みみる
 
 
 
  翻译: