かな書道 | Less is more -

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真に豊かな人生を求めて

こんにちは、みみるです。
 
 
 
やっと2学期が始まりましたね!
 
 
私はここ1週間、かなを独学で練習しています
ネットで拾ってマネて書いてみたりね
 
いろはにほへと
 
 
 
 
書店で購入した本からは
松尾芭蕉の俳句をお手本に
 
 
 
 
 
細筆もかなも人生初だったので当初とても苦戦しました
 
練習初日、あまりの下手さに
自分にショックを受けたときのもの↓
(やめようかと思ったわ!笑)
 
 
 
 
1週間真剣に練習したら
ひとまずここまでは書けた、ホッ
 
かな文字は、やわらかさ、女性らしさ、の表現ができるのですね!
新鮮で気に入りました☺️
 
 
 
かな文字には他にもメリットがありまして
 
墨や紙が少なくて済むこと!
細筆は洗わなくて済むこと!
 
地味に取り組みやすいです
 
 
 
一方、折目正しい楷書↓は
墨も紙も大量に使いながら練習しますからね
 
 
 
お手本を参考に。
画数が多い漢字はなかなか難しいですねー
 
男性的で力強さ溢れる文字を拝見できました
 
 
 
 
 
 
なかなか楽しいです
 
 
 
 
かな文字に触れると
文字の成り立ちを垣間見ることができます
時代によって柔軟に変化してきた様子が分かります
 
物質から精神文明への過渡期と言われる今
あらゆることが180° 方向転換していく中で
今後文字の姿はどう様変わりしていくのでしょうね
 
 
未来の人間はテレパシーで
以心伝心できるようになると思いますから
 
墨をすり筆を使い手間暇かける文化は
古代古典芸術とも呼ばれるようになるのでしょうか
 
 
靈氣の世界でも臼井甕男(うすいみかお)先生がおっしゃるように
 
シンボル(文字)を超えて
言霊(音)が最重要なようです
『音』は周波数そのものですからね
 
どんな種類の音(ことば)を口にするか
あるいは心の中でどんな音の振動を響かせるか
現代の私たちが捉えているより重要なことです
 
 
文字を書くときも例外ではなく
どんな想いを込めて表現するかが
その存在を大きく左右することになりますね
 
 
保江邦夫先生(世界の物理学者)が
いつかのYouTubeでおっしゃっていました
 
食べる人のことを思い
『美味しくなーれ美味しくなーれ』
祈りつつ作る料理はビックリするほど美味しくなるんだ!と
 
想いも周波数だから
 
 
今後の世界は目で見ずとも心で存在を感じられる
こころ豊かな世界になっていくことでしょうね☺️
 

みみる
 
 
 
  翻译: