トトさん
5月末に39度台の高熱を出しました
その3日前に次男坊が38度の発熱があり、2人ともインフルエンザ・コロナ陰性だったのでひと安心。
トトさんは夜間の酸素吸入と熱性痙攣予防のダイアップ、アセトアミノフェン服用で、2日間で回復できました。
予定していた側弯手術の術前検査や診察は1週間延期となりましたが、6月の入院は予定通りできました
術前検査が沢山あるため手術5日前に入院。
入院当日…ルート確保、MRI
入院2日目…採血、手術説明、夜間呼吸モニター検査
入院3日目…脳波検査（てんかん）、骨密度検査
入院4日目…内分泌診察、モアレ撮影
入院5日目…何もなし
手術日
K病院の入院ルールが少し変更されていました。
付き添い入院…交代NG、付き添い入院の場合は面会NG
面会…決まった曜日（火、木、土）の14時〜16時に両親どちらか1名のみ。（時間内の面会者交代NG）
その他、医師がOKを出した場合にのみ面会OK（入院日、手術日、医師からの説明etc...）
今回、トトさんは手術後にPICUに入ることが確定しており、PICUに入ると付き添い入院は一旦解除になるため
入院〜手術日…ママが付き添い入院
PICU…付き添い入院なし 
イマココ！
小児病棟移動後〜退院…義母が付き添い入院
という段取りにしました。
ぶっちゃけ全ての付き添い入院を私がしたかったのですが、胎児は2000gを超えて付き添い入院もなかなか辛く
でも、それでもずっとトトさんの側にいたかった。
トト父さんが頑なに長期の付き添い入院を許してくれず、泣く泣く義母にお願いしました。
（現在、私が一方的に義母を嫌悪してます
）
側弯手術については、特殊な内容のため、トトさんが退院したらアメ限で記載しようと思っています。
トトさんは手術後に人工呼吸器を挿管したままPICUに行き、翌日に抜管できました。現在は酸素吸入のみで呼吸状態は良いそうです。
手術翌日にPICUへ面会に行くと、鎮静から目覚めていました。
私の顔を見ると、ポロポロと涙を流し始めたトトさん。
とても寂しかったようです。
声は出せるはずだけど、声を出さずに静かに泣いていて、とても切なかったです。
トト父さんが準備してくれたYouTube動画集のDVDを見せてあげる、泣きやんでくれました。
PICUの面会は15分程度で、両親どちらか1名が交互にベット側に行くルール。
ですが、トトさんは抜管し鎮静から目覚めてから3時間ほど、ずっと発声もなく寂しそうな表情だったということで
特別に面会を1時間に延ばしてくれ、ゆっくりトトさんに会うことができました。
でも1時間なんて、全然足りなくて
私はトトさんロスに陥っており、もう辛いのなんの…。トトさんがいちばん辛いのにね…。
状態も良くなっているそうで、小児病棟のベットの空き具合で移動できそう…という話も出ており、でもそうすると、義母が付き添い入院することになるので、面会できなくなる
それは悲しいよ…
はやくトトさんに会いたいし
ギューと抱きしめて沢山チューしたいです。