正月も終わってしまいましたが
明けましておめでとうございます!本年もトト一家をどうぞよろしくお願いします。
前回記事で我が家を襲う感染症を書きましたが、年末直前に次男と妹が発熱し風邪診断。インフルコロナじゃないねってほっとしたのもつかの間、冬休みに入った初日にトトさん発熱し、インフルエンザAでした
酸素吸入してタミフルのんで2日で回復。その後は自宅療養で暇を持て余したトトさんをよそに、トト父さんが風邪をひき…
私1人でてんやわんやの年末年始となりました
過去記事一覧を見ていると、途中で止まっている内容(側弯手術の話や療育の話など)がチラホラあり、反省です
スマホを触っている時間はあるのに、記事を書くためのまとまった時間がなくて…
少しずつ書き溜めればいいのですが、次から次へとハプニングやトラブルがあるので、ブログをかく気持ちが保てない
とりあえず、今書きたいことは
トトさんの成長!です。
少し発声がでてきました
「ママ」や自分の名前「トト」、返事の「はい」やバイバイなど声を出す練習をしてきました。
秋頃から空耳レベルの発声がでるようになり、年末にはオウム返し(…といってもそれっぽい発声レベル。発語とはいえない)が出るようになりました。最初は親バカで過大評価して褒めまくっていましたが、先日放課後デイサービスのSTさんからも言葉の模倣が出ていると評価してもらい、めっちゃ嬉しかったです
初詣でも「トトさんとおしゃべりができますように」とお願いしてきました。
トイレトレーニング頑張ってます
2年生になり、格段にトイレでの排尿成功が増えました。まだオムツが濡れていても気にならないようで濡れっぱなしですが、トイレに座ると排尿してくれます。
11月からは排便もトイレで成功するようになり、トイレに誘って「してね」と声をかけると、しっかり排便できるようになり助かってます。
排尿間隔がまだ定まっていないためパンツ移行に躊躇っているのですが、春になったら意を決してパンツデビューしてみようかと思います。
次男もトイトレ難航していましたが、年明けから排尿や排便感覚がわかるようになり「トイレ行く!」と突然言うようになりました。まだ排尿間隔が1時間未満の時もあり失敗しますが、トトさんとお互い頑張っています
言葉での指示がよくわかるようになった
12月辺りにふと気づいたのが
「トトさん、ほとんどの指示に対してスムーズに動いている!」でした。
日常生活の中でルーティン化しているものは言わなくてもササッと動きます(ex.風呂から上がったら棚から下着を出す)が、ルーティン化していないことでも指示をすればだいたい理解してササッと動いてくれます。(ex.パパに〇〇渡してね、〇〇片付けて、妹ちゃんにナデナデして、「風呂入るよ〜」で衣服を脱ぐ)
一つ一つ丁寧に指示して一緒に行動する必要がなくなったので、とても助かってます
これらの著しい成長はおそらく
担任が素晴らしい指導をしてくれているから
だと感じています。
トトさんの学年は進級に伴い3人の担任が全員変わり、介護支援員さんのみ持ち上がりとなりました。
1年生時の担任で、1人目は「私、身体障害のみの生徒しか指導経験がないため知的障害があるトトさんの指導はどうやっていきましょうか?」と私に言ってきた私の2つ年下の人。その方は育休明けですぐに双子妊娠し、秋には産休に入っちゃいました。
2人目の担任は産休育休代替で入った方。とても優しいのですが、とにかく優しすぎてトトさんが言うことを聞かない。ずーっと抱っこ抱っこと甘えてばかりでした。
なので、とにかく1年生の頃は授業中座っていられただけで成長!
と言った感じ。
でも、2年生の担任は他の学年の先輩ママさんからも「あの先生、当たりだよ!めっちゃ良い先生だよ」と太鼓判をおされるほど。
実際に個別指導計画や授業参観、個人面談を経て
先生の中の確固たる指導方針がある感じ。
また以前は知的の特別支援学校にいたから、個別指導ではオリジナル教材の量が多く「トトさんには1年間でこの範囲を理解してほしい」と明確な目標を立てて家庭と共有してくれます。
学校では「甘やかさない」をトトさんにしっかり伝えてくれるので、トトさんも身の回りのことや係活動を自分でしっかりとこなすようになりました。(けれど、昼休みは好きなことをさせたいからと個人待ちタブレットでYouTubeを見てもOKにしてくれ、メリハリを大事にしてくれます)
2年生も残り少しですが、本当に今の担任に指導してもらってトトさんは幸せものです。
3年生になっても持ち上がってくれないかな…と期待しています。
今年は家族みんな大きく体調を崩すことなくのんびりと過ごしていけたらと思います。
また、手帳にやりたいことリスト(ほしいものリスト)を書いているのですが、その中でも
ディズニーランドに行く!
を叶えたいと思います。(次男が4歳になる前に)