PANTA(頭脳警察）さんが亡くなりました
ロックバンド「頭脳警察」ＰＡＮＴＡさん死去、７３歳…過激な歌詞でアルバム中止も
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ロックバンド「頭脳警察」のボーカリストとして活躍したミュージシャンのＰＡＮＴＡ（パンタ、本名・中村治雄＝なかむら・はるお）さんが７日、肺がんで死去した。７３歳だった。 【写真特集】追悼2023…亡くなられた方々
「頭脳警察」は反戦運動が盛んだった１９７０年代前半に政治的な曲を歌い、一部の若者に熱烈に支持された。歌詞の過激さからアルバムが発売中止になったこともあった
ぼくが、一番音楽にのめりこんだのは高校生の時です
1980年前後です
このころは、アリス、松山千春、中島みゆき、オフコース、松任谷由実、サザンオールスターズ、ツイスト、原田真二、チューリップ、甲斐バンド などなど ニューミュージック全盛期でした
でも・・・・
ぼくは、10年前 1970年前後のフォーク・ロック黎明期の音楽にはまっていました
ラブソングではない メッセージソングにはまっていました
一番はまっていたのは「若き哲学者」といわれた斉藤哲夫
他に 五つの赤い風船、岡林信康、高石ともや、加川良、遠藤賢司、はっぴいえんど、三上寛
などなど
そして、斉藤哲夫とならんではまったのが「頭脳警察」でした
よく、尾崎豊さんの詞が過激といういう人もいますが・・・・
頭脳警察の詞ははるかにその上をいく過激さです
ファーストアルバムはすぐに発売禁止
セカンドアルバムも発売一か月で発売禁止になりました
のちに発売されるようになってぼくも購入しました
「軍靴のひびき」
唯一無二の伊存在でした
もうでないでしょうね