集音マイク 悪戦苦闘 その1 | 聞き取れないのも、それはそれで、面白い     かも

聞き取れないのも、それはそれで、面白い     かも

やっとお坊さんになったら、耳が聞こえなくなってしまった。

つんぼの補強に、色々とツールを使っています。

音声文字変換・こえとら・UDトーク etc。

まあ以前のように、手話覚える(てもらう)か、筆談してもらうか、しか選択肢のなかった時代に比ぶれば。

ずいぶん便利にはなったのですが。

どれも一長一短・・・。

 

私にとって良好なコミュニケーションからすれば、まだまだいろんな問題あり。

 

特に、結局はマイクの性質と性能に大きく依存するのです。

 

通常スマホの内臓マイクは、通話口と上部か側面に2ケ所ほどついています。(機種によってまちまち)

通話口に向かってしゃべるのが、当然感度も一番いいのですが。

この使い方で会話するとなると、

相手の方が通話口でしゃべって、それから私が画面の文字を見る。

という、なんともややこしいことになります。

 

ということで、ワイイアレスのマイクを調達して、それで相手にしゃべってもらおうと画策しました。

 

ところがところが・・・。

 

なかなかフィットなマイクが見つからんのです。

 

小型で音質もよくて、接続も簡単で、低価格で     条件が多すぎぃ~。

 

高性能なものは、大きくて重く、小型のものは音質が良くないみたい。

 

スパイさんが使うような特別スペックのものしかフィットしないようですぅ。

 

続く・・・。

  翻译: