２０２４年８月１２日（月）晴れ
自転車に乗って滝壺へ ～～～～ がSNSに
私も滝壺へ。。。。目的地は檜原村の神戸岩の滝壺
いつものように出るのが遅い～～
ボトルとペットボトルを凍らせて装填。。。 １時間ぐらいは持つかな。
檜原村役場を右折 相変わらずいい天気～～暑いとも言う
神戸岩 かのといわ と呼びます。
神戸＝こうべ、かんべ、ごうど、かのと 読み方が色々。
滝壺は岩の下なんですが、時間が有るので先に進みます。
暗闇のトンネルを抜けて。。
鋸山林道でオオダワ（９９４ｍ）まで行きます。
フェンスを抜けて。。。
以前は土砂崩れで荒れててたのですが補修をされて良くなっています。
まあ、自動車が余り入らないので、小枝、小石が転がっている場所も。
このあたり杉を伐採して景観が良くなりました。
左上のガードレールを右に行くと ピークまで少し。
なかなか粋かと。 杉を伐採し１本だけ残す。。。。印象に残りますね。
上の写真はこの画像の真ん中あたりにガードレールがあり、そこから撮ったもの。
撮影場所を逆に撮影してみた。
ピークに到着。 東京都の道路上では１－２位の涼しさ、
峠を吹き抜ける風が心地よい。
補給食。。。。。久々のいなり寿司。
ハイカーが居たのでしばしお話を。
クロスバイクは持っているけど、ロードが欲しいとか。。。
ここでお別れし『またどこかでお会いしましょう』。。。。などと。
ななんと偶然にも、奥多摩駅前の交差点で再会（笑
涼しかったので引き返して滝壺にドボンは少し気が後退。
このまま青梅側へ下ろうか？ 土砂崩れで通行できないけど崩れた場所まで。
行けなければ、引き返して来るだけ。
奥多摩側。。。路面は落ち葉。。。小石も少々。。。
路面を気を付けて下る～～
標高差１５０ｍほどで土砂崩れ現場。
木の枝がややこしそう。
自転車を置いて調査を。。。
足元は土砂崩れから２年程度経過で落ち着いている。
木は２年間で枯れて、荷重を掛ければ折れる枝も。
１０日前に撤退した場所が見える ２０－３０ｍ移動で抜けれる。
下から上がって来るより楽かも。
担ぐというより気が邪魔で左手で自転車持っていどう、場所により両手で角度変えつつ。
最後は上で居たままでは自転車を降ろせないので、一度自転車を立て自分だけ降りて
自転車を救い出す。
突破完了 後は下るだけ。。。。。しかし 滝壺から思いっきり離れてしまった（笑
写真を撮っておりますと～～～こんな場所に 自転車に乗って下から登って来る
酔狂な人だな～～～ ええ！ 女子！！
彼女曰く。。。。上の方に人影があるから、作業の方かな～
でも服装が派手。。。。自転車の人だ～ こんな場所に居るんだ。
林道好きの友達に連れられて～～～一人じゃ来ないですよ。
友達は何処に？
一つ下のカーブの処で苦戦中。。。。前後パンクでタイヤにダメージが。
降りて行きますと苦戦中
空気を入れると内臓破裂になりそうな。。。。前後とも。
５年前に買ったブートパッチを持ってましたので渡します。
サイズが多き目ですので。。。。切るものなく…最初は歯で（笑
その後工具で２つに千切る。。。。前後パンク修理 無事に完了。
現場へ登っていきます。
処で担いで越えるの？
彼が超えるのだったら、私の自転車も担いで持って行ってもらう。。。
元気な外人さんです。
二人とも無事反対側に抜け自宅に帰ったそうで。
しかし好き物はいるもんだ。
私は奥多摩方面に下り。。。水分補給。
実はオオダワから引き返し、下で水分補給予定だったので、
ボトルの水が殆ど無い状態で２時間ほど経過してたもので体が水不足。
提灯が綺麗だ。。。。。１０日前も同じ処で写したかも。
この後奥多摩駅前の交差点で、オオダワで会ったハイカーと再会。
あとは自宅まで殆ど下り。。。。
ですが～～時間が早いので梅ノ木峠でも。
標高差３５０ｍぐらいなので何時も休まず上まで。
今日は暑い少し登るだで汗だく。。。。。選択間違ったか？
山の神です。。。。。いつもお世話になります。
しかし、キツイ。。。。今日は余裕が全くない。 汗だくで心肺もキツイ。
自転車が言う。。。。。もうイヤ！ 俺は寝る。。。。
２０－３０分ぐらい寝てた様子。
暑い。。。。。
神が居た。。。。。１L位飲んで、顔手足拭いて。。。
出発。。。峠までもう少し。。。。過去一番きつい梅ノ木峠
何とか到着。。。。
下ります。
途中【つるつる温泉】がありますが、車満車。。。。夏休み＆祝日だけある。
一番近い７＆１１で水分補給と軽食。
指先が攣り、小銭がなかなか出せなかった。
本日の
走行距離 ８５ｋｍ
獲得標高 １４２０ｍ
帰って来て体重を量ると。。。。梅ノ木峠で苦戦した理由が良くわかる。。。脱水症状だったかも。
3.5L 飲んで 3.4kg 減
距離が短くても夏場はこまめに水分補給が必要。