初期 積水ハイム JINBO製コンセント | うりすけスタイル

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信州安曇野在住で、
かなりのうさぎ好き!
ロータス故障診断士でもある

お正月休みに実家に帰省しておりました

何年も帰っていなかったので、気になるところがチラホラ

 

実家はセキスイハイムの初期のM1モデルで

築50年になるはず

 

今回一番気になったのが、電源コンセント

差し込んでいる感触が無い

USB充電器を挿すと、重さで半分位抜けて壁に引っ掛かっている感じ

危なすぎる

 

近所のホームセンターへ同型を探したが廃盤の為無い

まぁ、そんなことだろうとは思っていたが・・・

こんなサイズのコンセントを見たことがある方は少ないと思う

 

現在の規格のサイズに変更する

 

ちなみに照明のスイッチはこれ

1タッチで2か所同時に点灯できるという事だろうか?

 

カバー真ん中のマイナスネジを外すと中身が見える

回すためにマイナスドライバーを使うのは数年ぶり(笑)

 

家の中を停電させて、コンセントを取り外す

インナーのマウントも外します

全てマイナスドライバー!

一生分使いました

 

裏板の補強にこれ買ってきた

 

大きさが違うので、壁をやや大きくカット

 

壁の中に裏板を挟んで

 

コンセントを固定

 

化粧パネルをつけると完成

家中のコンセント、全部交換したよ

13か所、材料費で6000円位

 

照明のスイッチと比べると大きさが全然違うのがよくわかる

次回の帰省時は照明のスイッチ交換かな

 

とりま、電気火災は怖いのでしばらくは安心

 

お土産にインフルエンザAをもらってきた

  翻译: