【自分軸　仕事】復活した仕事で拷問を受ける②

 

 

 

 

 

 

 

 

続きです。

 

 

  引継ぎでも解る性格

私は、（Ａ）に仕事を引き継ぐ際には、

一通り仕事を遂行できる状態にしてから、

書類整理などやり残しの無いように進めていきました。

 

約２か月間費やしました。

 

私自身は入社当時２週間の引継ぎでした。

今回は１０日間です。

 

３年と言う年月が、私の記憶を消し去ってくれていますが、

そんなのはお構いなしなので、早く流れをつかまなくてはいけません。

 

入社当日言い渡された作業

 

前月分丸々まだ入力していない。

締め切りは３日後

 

よろしくお願いします^^

 

入力の仕方を忘れてしまった私。

とにかく入力を始める。

 

以前なら３日有れば楽勝でしたが、

参照するデータがどこにあるか解らない。

ファイルがどこにあるか解らない。

 

取り急ぎ必要そうなファイルを請求すると、

あっごめんなさい。

まだお渡ししてなかったですね～。

 

で、また入力を進める。

必要なデータが無い。

 

あっ『もーーー私ったら』

 

変更点が事前に共有が無い。

 

で、丸２日かけて入力完了。

最終チェックをしていく。

突き合わせるデータが無い。

 

結果数値がずれている。

 

現金の引継ぎ

残高が合っていない。

 

ここで、一言

『現金だけは、残高が合った状態で引き継ぎさせてほしい』

 

最終チェックで丸１日

 

上記の作業をしている最中、

『電話機変わったので、番号登録お願いしますね』と

２０年近く前のデータを持ってくる。

 

また一言。

『電話機変わったのはいつ？』

４月頃かな？

 

オマエのやり残しかいっ

その辺済ませとけ！←勿論飲み込みました。

 

やっとスッキリして、監査を受ける。

 

税理士さんが来て、

今回は私が入力したんですか？

と聞かれたので、

 

そうなんです。

『３日しかなかった』ので、ぎりぎり仕上げました。

 

税理士さん『苦笑』

 

続きます。

 

 

 

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