飛騨市 神岡町 西漆山 ぶな木谷 小迫門(をせど)の滝 落差30m幅2m 別名/不動滝
旧神岡鉄道を利用した「レールマウンテンバイク」の受付を目印に行くと良い。
受付を通過し、そのまま奥へ進むとやがて道は終点となります。
更に奥へ進むと沢に突当ります。
少し上流側に行くと沢が分岐します。(2018.04.30撮影)
左股へ進むと100mほどで滝が見えてきます。
近づきます。F1落差8mです。
目的の滝はこの上流F2となりますが、F1の上で直角に曲がっていて、
全く見えない。
何とかこのF1を越えられないものか検討してみたが
弱点が全くなく、断念した。
同行の瀑やんさんと何とか拝めないものかと少し下流から
左岸を高巻いて上部から攻めることにして、藪漕ぎをしつつ、
展望ができそうなところまで行けたが、
御覧の通りの有様で全く写真にならなかった。
いつかリベンジせねばと思いながら時は過ぎ、
新兵器を投入することにより、F2を漸く収めることができた。
まずはF1です。前回より滝壺が埋まって落差が低くなった
印象です。
新兵器の登場です。
遂に拝むことができました。
絶壁に囲まれたまさに秘境の滝です。
実際に足でここまで来られると良いのですが、
私の技術・体力では到底無理です。
しかし、良い滝であることは間違いなく、
一応写真に収められたので満足でした。