井上さんは6/4の東響 新潟定期の後、結石性腎盂腎炎の治療のため入院。

 

現在も入院治療中。

 

自身のブログで病状について書いてます。

 

2014年の抗がん剤治療以来の「ガダルカナル島での兵卒の苦しみ」だったそう。

 

病院不信から、東京医大から日赤医療センターに転院。

 

「何とか有効なある抗生剤での治療中」で、「窓から外の景色を見る力が出たのは、ここ1週間」とのこと。

 

「いま、『もうこの際全部辞めなさい!』と神様に言われているように感じる」と、弱気。

 

気になったのは、次の一文。

 

「はやく自伝をまとめたい。そのために時間が要る。それこそ馬鹿らしい自己満足の行為と知っているけれど。」

 

自伝を書く気でいるのか。

 

自身の生い立ちをオペラにする位ですから、驚かないけど。

 

ともあれ、一日も早く恢復して、指揮台に戻れるよう祈ってます。

 

 


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