今日も世の中について、考えていきましょう。

今回は『異文化の向き合い方を考える』がテーマとなります。

 

 

このテーマを考えるに至ったのが

英語や韓国の、映画やドラマは見せられるけど

中国やインドの、映画を見ることは少ないなキョロキョロと感じ

 

英語や韓国の映画やドラマを見ると、人々は文化に興味を持ち

英語を覚えたら素晴らしいだろうラブ、と思ったり

韓国語に憧れを持つのだと考えます。

 

 

しかし、実際のところはどうでしょうか

 

アメリカでは不法移民が犯罪者となることが問題となっていて

特に隣国のメキシコ人が、アメリカに殺到していますが

 

メキシコではスペイン語を話すそうで、スペイン語と英語が似ていることが

「メキシコ人が、アメリカに行く要因となっているのでは!?びっくり

と考えました。

 

そもそも、移民国家のアメリカがメキシコ人を拒否するのは

貧しい国家から来る人は職に着かず犯罪者となる、と考えるのはわかりますが

 

最初はヨーロッパ人が、アメリカに移り住んで地盤を築き

同様にスペイン人やポルトガル人が、他国を侵略し教育を施しました。

 

アメリカが移民国家として成り立つのは

「優秀な移民」であることが重要で

 

開拓当初は、そんな行為をするにはお金が必要で

エリートなヨーロッパ人が、アメリカの開拓をした事が想像できます。

 

 

しかし、今ではどうでしょう。

ネットが発達し語学学習も簡単な世の中になっていて

 

メキシコに住む人が、今の環境に絶望ガーンして、アメリカを目指すのは

想像しやすい場面だと思います。

 

 

このブログが、問いかけたいことは

世の中が、そういう状況だと認識することが大事だと思っていて

 

テレビ(メディア)の情報に乗せられている人は

危機感を感じない人が大多数です。

 

 

世界の目線から範囲を狭めて、日本国内の話をしていきます。

 

娯楽は国内のアニメ以外は

英語の映画ドラマや、韓国産の映画や音楽に流行がある様に感じます。

 

だからと言って韓国語を勉強したり、英語を勉強するのはいいことなのか?キョロキョロ

を考えたくて

 

韓国語は論外ですが、日本人が英語を勉強しても

アメリカで嫌われる、メキシコ難民に近い存在になる可能性があるびっくり

と考えました。

 

その理由は、英語話者によると

日本語と中国語が一番難しい言語だと、何かの研究で発表されましたが

 

日本人の立場では、中国語は漢字が多少違えども

似ている文字を使うので、文章での意思疎通は比較的簡単にできるはずです。

 

しかし、中国と日本を簡単に文化交流させたくないと考えた人は

中国の発音を非常に難しくしました。

 

バベルの塔の話では、人々を混乱させるために言葉を通じさせなくしたとされます。

 

そんな環境の中に居る我々ですが

彼等が推奨する、英語や韓国語を学ぶのがいいのか

はたまた違う言語や、己が興味を抱く言語を学ぶのは

知識の幅が広がるきっかけになるだろう、と感じます。ニヤリ