帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

講座情報「くもといっしょに」の「くらす・くも」から

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7/4、さいたま市針ヶ谷小学校の保護者の皆さまに

「思春期までに知っておきたいいのちと性の伝え方」をお話しました。

 

もう何度も「いのちのお話」を聞いてくださっている方からご縁がつながり、PTA本部の皆さんが準備してくださいました。

 

学校も、ここから「いのちの安全教育」をどうしていくか考えていた時に、PTAからこの講座の提案があったそうで、なんと校長先生もずっと同席して聞いてくださいましたし、各学年の先生たちも入れ替わり聞いてくださって、本当に子どもたちの未来を大切に考えてくださっているのがわかりました。

 

 

まずは「我が子に性教育するとしたら何を伝えたいですか?」という問いでお隣の方とディスカッション。


もう、この時点で大盛り上がりです爆  笑

そうそう!その調子飛び出すハート

 

 

性の話は、怖い顔をして、小さな声で話さなくていいんです。

わからないことはわからない、苦手は苦手。でも隠すことじゃない。

我が子にも「ごめん、わからないから一緒に勉強しよう」って言っていいんです。

 

 

うれしい感想もたくさんいただきました。

・自分が性教育を受けたのは小・中学生だったため、新たな気持ちで学べて良かった。我が子やその大切な人のためにも伝えていく大切さを感じた。

 

・ハートの折り紙、目のつくところに貼っておきます。

 

・子どもへの性の伝え方がよくわかった。自分が正しく教わっていないので、どうすればいいか悩んでいました。

 

・具体的に参考になりました。2年生の娘に話しても大丈夫とわかって安心しました。

 

・日々のイライラで当たり散らす毎日です。ホルモンのせいと子どもに伝えます!そしてごめんと伝え、ギュッと抱きしめます!

 

・子どもに質問されたとき、親として答えを準備しておくきっかけになりました。

 

・これからの10年、子どもと一緒にしっかり話し合える関係を作っていきたいと思います。

 

・説明するうえでの言葉の言い回しや、性教育以外の部分でも日々の子育ての中で忘れてしまいがちな大切なことを感じられて良かった。

 

 

講座後は、本部役員の皆さんとランチもご一緒させていただいて、さらに深掘りドキドキ

子どもの年齢が違うからこそ、こういうお悩み相談も仲間でできたらいろいろな解決法が浮かびますよね。

 



あたたかい時間を作って下さりありがとうございました!

 

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