バラの手入れで国立市の庭へ。
程よく乱れたつるバラの枝、この時季ならの良い風景(状態)。
バラの株もとにカミキリムシ幼虫が排出した木屑あり。
カミキリムシ幼虫の成長は枝環境により左右され、冬でも小型であったり、この時季で大型にも出くわします。こちらの幼虫は中型✨(2000-3000BP)
穴を見つけにくい株の裏側、ライトをつけて駆除率アップを図ります。
枝は程よく整いました。
カミキリムシ幼虫によるダメージのコントロールを含め、バラの状態を調整する事が季節管理の目的です。
バラの手入れを終え、残して置いた枝の裏側から大型の幼虫を捕獲/駆除。
国立市のガーデンの幼虫駆除(春~夏)ここまで10匹弱・・なので例年並み。