動画音源は後の98年の『Time Capsule - Songs For Future Generation』のリミックス盤です。
今回14年目になるブログですが、ビー・フィフティートゥーズはThe B-52'sの表記と思っていましたがもしくは B-52'sと、今はThe B-52sとなっていたのですね。2008年からだって、知らなかった。何故??
1st79年『警告!THE B-52’S来襲:B-52’S 』から、聴いているから、もう45年、なにがニュー・ウェイヴだよねーですが、ほんとは超オールド・ウェイヴ、でも好きなんですね。
B-52'sとDevoのファニー感は、この歳になっても聴ける軽さとウィット感があると思う。テクノPOPでもありますが、当時初めて聴いた時の なんだこれ? 勢い、時勢があった。
B-52'sのアルバムでは、ヒットしなかったと言われる『バウシング・オフ・ザ・サテライツ 』ですが、アルバム制作に入り、創始メンバーのリッキー・ウィルソンが病死、おもだったプロモせずリリース、売れる為の宣伝はしなかった。
アルバムはファニー感あるのですが、翳りも感じるPOP、このバンド、二人女性ボーカル、ケイト・ピアソン、シンディ・ウィルソンと掛け合いにシャウトもありですが、愁いありで、落ちつき感も、一本調子でない。
プロデューサーはa-ha「テイク・オン・ミー」やアズテック・カメラとやっていた英トニー・マンスフィールドで、時勢の勢いを取り入れ進化も、していたと思う。
これが後、ヒットアルバム89年『コズミック・シング 』に繋がったと、テクノPOPでも、バラエティーになるには、紆余曲折ありなんですね。
と云うことでおまけも同アルバムから
The B-52's - Girl From Ipanema Goes To Greenland
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