〜2024年7月14日(日)〜
今日は鳥羽へ夜釣りに。
塩尻14時06分発の「しなの14号」で、まずは名古屋へ。
14時03分、雨が降りしきる中、383系「しなの14号」定刻到着。
後継となる385系が発表され、2026年にも量産先行車が登場するとか。
平成初期の香り漂う383系もいよいよ終盤。フカフカシートにフットレスト、それにワイドビューのバブリーな雰囲気を味わえるのも残り僅か。
HC85からすると、ワイドビューは引き継がれるかもしれないけど、カチカチシートでフットレスト無しが濃厚
窓の外は結構な雨☔
険しい地形で雨に弱い中央西線なので少々不安になる😓
西へ進むにつれて雨は上がり、晴れ間が覗くようになる🌤️
定刻16時07分、終点 名古屋に到着。
パノラマグリーン車はどうなるかと思ったけど、公表されたイラストを見る限り385系もパノラマ先頭車になりそうで、そこは一安心
続いて近鉄。近鉄名古屋16時50分発「アーバンライナー」鳥羽行きに乗車。
シートマップで座席指定した時は選び放題だったけど、やはり直前購入者が多いのか実際は乗客じゃんじゃん。
定刻に近鉄名古屋を発車。さっそくビール&駅弁タイム🍺
これを最後に明日の朝まで飲まず食わずの予定。それにしてはちょっと量が少なかったか😣
駅に着く度に降車があり、混雑していた車内もだいぶのどかに。
伊勢鉄道とJR紀勢本線を跨ぐと津に到着。ここでも多くの降車。
田んぼが水鏡となって夕暮れの空を映す。
鮮やかな緑の絨毯。THE 夏 の風景🎐
しかし今年も既に半分以上過ぎてしまった
宮川を渡ると間もなく伊勢神宮の袂、伊勢市。
伊勢市を出るとすぐ宇治山田。この二駅が異様に近いのは旧国鉄、現JR参宮線とのライバル関係による産物か
18時14分、宇治山田に到着。
宇治というと京都のイメージがあるけど、なぜここに宇治が?
これは京都の宇治と関連は無く、伊勢神宮の内宮に由来してるとか🤔
伊勢市・宇治山田・五十鈴川と3連チャン停車のあとは、鳥羽へ向けて山間部をひた走る。
やがて進行左側に海が見えてきて、間もなく鳥羽。
鳥羽からは18時29分発 普通 賢島行き。この区間、2両ワンマン運転でローカル色が濃い。