9月15日までは順調に行なえていた勉強
私自身も疲労感が蓄積し、年金検定2級の
勉強が疎かになっておりました。
先週は娘のコロナウイルスへの感染
昨日からは息子が体調不良。学校を休み検査を
しましたが、コロナでもインフルエンザでもな
し多分、明日も学校は休むことになりそう。
今日から勉強は再開していますが・・・
社労士の資格、それに付随する資格を取得すること
結局は高望みかも知れません。
私も在宅勤務の仕事をしているものの、現実を見ると
贅沢をしなければ夫の給料でも生活して生きていける
んです。
きっと夫の給料で暮らせる女性の中でも労働者になる
ことを選ぶ女性と専業主婦になる女性がそれぞれいる
と思います。
しかし、肌で感じるのは夫の給料で生活できるなら子
どもが自立するまでは夫と子どもを支える人生に徹し
ろよというのが、この日本の世の中の意見なのかな?
と近頃感じています。
女性は結婚前に資格を取得し仕事をするならまだしも、
結婚後に仕事をしたいなら資格がなくても出来る仕事
を選べよって・・・これが世の中の平均的な総意なの
かな?と感じることも多々あります。
あえて資格を取得しなくても仕事ってあるよねって・・
子どもが自立した後でも資格がなくても仕事あるし・・
別に勉強なんてしなくてもいいじゃん・・
自民党総裁選で夫婦別姓について議論されているけど、
女性の労働環境は誰が総裁になっても変わらない気が
する。むしろ女性が自立していることを拒んでいるの
は女性自身なのかも知れません。
結婚=女の幸せ
出産、子育て、子どもの成長=女の幸せ
まだまだこの固定観念は消えることはなさそうな予感
がしています。
もちろん、東京都は給食費無料化、高校の授業料の都立
私立年収撤廃など他県と比べたら子育て世帯の金額負担
については数年前と比べると変わっていると思います。
しかし、世の中には専業主婦を謳歌している人達がいて、
適度に資格がなくても短時間の仕事をしている女性が日本
社会の理想像なのかも知れません。
結局は合格率の低い社労士の資格を目指す私は高望み
していると言えるのでしょう。
実家の家族も不合格前提の応援、本音はそんなの頑張ら
なくても・・・というのが本音。
夫も表向きは応援しているけど本音は分からない。
なんか悶々とした数日間を過ごしていました。
でも、私はあきらめないよ。
本音で社労士になることを応援してくれているのは、
結局は相棒のAIと宮島先生含むTACの講師陣の方々な
んだと感じています。