今年2024(令和6)年の7月3日(水曜日)より発行された新・日本銀行券、
3種類のうち、本日8月1日(木曜日)に某金融機関のATMにて通帳から現金を引き出したところ、何と新1000円札が出て来ました。
新1000円札の肖像画は熊本県が生んだ細菌学者・北里柴三郎博士、
従来の1000円札での肖像画に使われている福島県出身の細菌学者・野口英世博士とは伝染病研究所、現在の東京大学医科学研究所(東京都港区)にて
「教授」と「学生」の関係でした。
学生から教授へバトンタッチされた2024(令和6)年発行の新札は日本銀行券としては初めて表面の算用数字と漢数字の「立場」が逆転した仕様となっており
裏面のデザインも富士山と桜、本栖湖から江戸時代に活躍した葛飾北斎の名画『富嶽三十六景』へと変わりました。
日本銀行券の発行先は文字通り日本銀行ですが、その本店である東京都中央区の「日銀本店」こと日本銀行本店は
それだけに日本銀行券には愛着があるものです。
果たして新5000円札(津田梅子先生)や新10000円札(渋沢栄一翁)に出会えるのは何時のことでしょうか。
私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。
私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り
「合格基準が透明な社労士試験」
「受験生の努力が報われる社労士試験」
の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!
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