①それにしても、斎藤元彦兵庫県知事さんのパワハラってすごいですが。それに輪をかけたのが
「鋼のメンタル」。自分は一切悪くない・死んだ部下も自分のやったことが悪いという
自分は一切悪くない
感満載の発言でしょうか。
②藤原道長とまひろの物語も終盤になりましたが、道長がまひろさんをえこひいきすることを「素敵な恋」
と韓流ドラマ風に感じるか、または公私混同ととるかでドラマの好き嫌いがはっきり出ます。
ハマる人(私です)はハマるのですが、多くの左脳型人間は、それなら岸田首相が長男を秘書官にせず、
彼女を秘書官にしたら「素敵です」と考えるのかといって離れますね。ですから視聴率も上がらない。
一般的に、夫婦問題で多いのが<夫が自分の意見を曲げない>という問題です。それも、
親戚や上司から意見されても「妻が悪い」「妻の親が絡みすぎ」とか自分の非を認めない場合に
フツウメンタルの妻ならカサンドラ症候群になってしまいますね。
人間は、通常自分を見つめる機能(メタ認知)がありますから、「あ、今ひどいことを言った」
という”気付き”があるのですが、サイコパスや境界性パーソナリティ障害の方には共通して
その回路がありません。ですから、自分が相手を殴ったことは覚えていないわけです。
それに比べて、相手が自分をひっかいたことは執拗に覚えていますから、「相手が悪い」としか
認識できません。そりゃこんな怪物を相手にする奥様はメンタル壊れます。
最古参とボーダーさんの顔には特徴がありますから、夫が・彼がなにかヘン!と思ったら、一目散に
当相談室まで、夫の写真をもってご連絡ください。
この症状に根本的な可決がありませんから、どこで回避するかがポイントだと思います。
決してあなた一人のお悩みにならないように、お祈りします。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」
などに区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただい
ています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。
そのために、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。