友達の子ども3人を連れて
University of Massachusetts Amherst
この大学は私達が住んでいたエリアから
進学する子も多い。
こちらは大学の図書館23階からの景色。
基本、見えている景色は大学のキャンパス。
ちなみにこの大学でPh.Dを取った
友達のパパさんに寄ると
この図書館の地盤は弱く、
図書館は傾いているから
蔵書は片側に寄せているんだって
広くて緑の多い郊外の大学。
大学自体が郊外の町になっていて、
思った以上に巨大。
カレッジツアーのガイドは
インドからの留学生。
アメリカだとインド人英語にも
慣れて聞き取れる様になるわ。
彼女はComputer ScienceがMajor、
BusinessがMinorと
今流行りの選択。
高い学費を払うからには
卒業した先に
しっかりと稼げる事を意識しているのかと
思われる。
今回の滞在で、同じ様な選択を
沢山聞きました。
State Universityだから、
州内に住んでいると学費が安い。
アメリカ生まれのうちの子は
この場合、学費がどこになるのか
気になる所。
州立大学の学費は
•In-state student
•Out-of state student
•International student
と分かれている。
もし、私達がアメリカに住んでいたら
2024年のTax Returnもしているので、
In-state studentの授業料。
だけど、住んでないから税金を払ってない。
そうなるとアメリカ国民は
2年間Out-of state student扱いで
その後はResidency扱いで
3年目からはIn -state studentの学費になる。
この辺りは大学、州に寄っても
違うらしいので、確認が必要です。
大学の環境、学費、規模など
実際のカレッジツアーに参加すると
色んな事が分かります。