ということで、土曜日の午後から2回目の面談。
2回目の面談では、チェックシートを使いながら、
我が家の状況をお伝えしていきました。
まずは夫婦の両親の状況から聴取開始
今まで、ここの部分いれてライフプラン検討したことなかったので、へえ！と思いました。
介護や相続はいつかくること、
- 親の希望（病院はどこがいいのかとか）
- 銀行、証券口座の有無
- 保険の内容
は把握しておくべきとアドバイスを受けました。
「保険？入ってるよ」と言ってたのに、蓋をあけたら損害保険（寝たきりなのに事故に合わないでしょ…）に毎月1万もかけていた、なんていうケースもあったそう。
数年前に親の保険内容を教えてもらったけど、また確認しないといけないなと思いました。
家計については、概ねマネーフォワードのデータから確認。
「特別費、交際費、趣味・娯楽費、交通費、医療費」このあたりの仕分けがめちゃくちゃでどうしたもんかと悩んでいて、そんなこともお伝えしながら、
「じゃあ食費と日用品はまとめて計上しましょう」とか、「医療費はこのくらいで…」とか話し合いました。
まさに、ここの仕分けがずっと気に入らなかったので、お話しながら整理できたのがよかったです
医療費がどう考えても高すぎる…ということで、去年はコロナ自費検査したりキット購入したからかなあ？なんて話したのですが、
後で全部見直したら、ウェルシアでの日用品購入が医薬品に振り分けられていました
カワチは日用品に設定にしていたけど、ウェルシア（夫はウェル派）は盲点だった。。。
【マネーフォワード仕分けメモ】
・食料品と日用品を分けることは無理なので、まとめて計算する。ドラッグストアは便宜的に「日用品」に仕分け。
・ドラッグストアで明らかに医薬品を購入したものは、メモにその旨記載して「医療費」に仕分けする。
・旅行（交通費含む）、家具家電など毎月定期的に支払うもの以外は、すべて「特別な出費」として扱う。
・「交際費」を廃止して「特別な出費」にまとめるか要検討。
・ふるさと納税は「税・社会保障」に仕分け
（↑FPさんと話しながら、自分で勝手に決めた仕分けルール。すぐ忘れちゃうからメモ。マネーフォワードは細かく仕分けできるんだけど、細かすぎて「で？」ってなっちゃうからさ…）
あとは今後のライフプランで、以下を追加してもらいました。
・数年以内に大型家電複数買替え見込み
（和室、寝室のエアコン、ガスコンロ、食洗機）
・家の修繕費として、今年150万
・20年後に修繕費300万
・子供たちの大学は、6年間になるかも…
・中高の教育費が文科省統計データから大きく外れているので、実際の数字で算出依頼
そんな感じかな。
途中でメモしきれなくなったので、最後に今日のメモ送って〜とお願いしました
次回は再来週日曜日の予定です。
気持ちが向いてるうちに一気に終わらせたいです( ･ิω･ิ)