はるばるモスクワの北にある船着場駅に。
公園もあり、賑わっている。
沈む夕日が綺麗である。
さて、こんな時間に船着場に何をしに来たかと言うと…
行列?
この船に乗るための待ちである。
こんな時間に船に乗って何をするか?
それは…
そう、8/25は待ちに待ったХелависа(ヘラヴィーサ)の船上コンサートなのだ。
彼女はМельница (メーリニッツァ)のソリストであり、今回はそのギタリストのСергей Вишняковと共にヘラヴィーサとしてコンサートをしてくれたのだ。
ちなみに、9/3にはサンクトペテルブルクでも同様のコンサートがあるので、お近くの方は是非!
ちなみに今回は超活動的な友人を誘い参加。
左端の女性は、偶然後ろに並んでいた全くの他人だった人。
他人だった、という妙な言い回しをしたのには理由があり、ふとした我々の会話に彼女が入ってきて、彼女と彼女の息子がジブリ作品を好きということ、メーリニッツァの大ファンなのだが、周りに好きな人がいないのだという点で意気投合し、他人から知人になった。
ものの5分ほどで 笑
11/17のコンサートにも、もちろん来るそうで何より。
しかし、友人の出川哲郎氏も顔負けのコミュニケーション能力には恐れ入る。