父に続き
母もコロナ陽性が判明。
仕事から帰って
家でも看護
家事も。
正直、病気を看るのは
かなりエネルギーが要る。
看護師の役割の一つは
患者にパワーを与えることだと思っている。
仕事中だけでなく
家でも看護…となると
さすがに気が滅入ってしまいそうです
コロナで重症化する一つの理由は
肺炎を
起こしているかどうか。
入院しない限りは
レントゲンもCT検査もできないので
自力で異常に気づかなければならない。
つまり
自宅療養では
セルフモニタリングすることが大事。
職場で使っている
自分の看護師グッズを
持って帰ってきました。
SPO2モニター
SPO2の数字が95%を下回るようだと
息苦しさを感じ、
酸素投与が必要になることも。
呼吸の状態を見る
一つの指標になります。
私が使ってるのはこれ↓
↑波線表示機能があると
安定して測れているのか分かるので
個人的には好きです。
私が2020年にコロナにかかって
病院も受診させてもらえない時は
このSPO2モニターが重宝しました。
そして聴診器で自分の
呼吸音を聴き(?)
雑音なし!
肺炎じゃなさそう、大丈夫!と
安心材料にしていました。
あとは血栓予防に
両親に
着圧ソックスを履かせてます。
寝たきり、
室内でしか過ごさないなら
エコノミークラス症候群に
なりかねないので。
私もいつ症状が出ても
おかしくない状況ですが
今は家族の回復のため
できることをやっていこうと思います。
あくまでも
個人的な意見なので
医師や保健所の指示に従ってください。