wicot公式アンバサダーのゆえです。
この名乗りができるのも明日まで。
いよいよアンバサダー卒業の日です
今年の4月にwicotの工場見学という
貴重な機会を頂きました。
そこでの座談会で
アンバサダーの皆様から
ご質問を頂いていたのですが
回答が途中になってしまっていましたので、
卒業直前に回答させて頂きます。
遅くなってごめんなさい
その1はこちら
ヨーロッパ旅行について
いくつか質問を頂いていたので
回答させて頂きます
ヨーロッパ旅行
①好き&おススメな国
20か国以上行きましたが
本音を言うと、
どの国もそれぞれの魅力があって大好きです。
甲乙つけがたいけれど
敢えて順位をつけてみます。
個人的に好きな国たち
No.1
クロアチア
イギリスに住んでいなかったら
生涯訪れていなかったかもしれない国です。
ヨーロッパの方々のリゾート地として
人気の国です。
未知の国なのに
ドキドキしながら
一人旅をした初めての国なので
思い出補正もかかっています。
Dubrovnik(ドゥブロブニク)
という都市は
魔女の宅急便の舞台の一つと言われています。
これは山に登って街を見下ろした写真。
アドリア海が、
めちゃくちゃ綺麗なんですよ。
オレンジで統一された屋根も美しい。
魚介類が美味しい
ウィーンへの飛行機の値段が高くて
安いからって理由で半日立ち寄った
スロバキアの首都
ブラチスラヴァ
おしゃれなカフェが立ち並んでいて
半日しか滞在しなかったことを悔やんでいます。
No.3
オーストリア
No3は悩みました。
ウィーン
を挙げます。
やはり宮殿の美しさ。
ここに人が暮らしてたんだもんなあ。
と感動します。
ウィーンに行くと
否応なしにハプスブルク家、
エリザベートことシシィの歴史に
触れることになります。
私は世界史の知識に乏しいのですが、
オーストリアに来て
歴史の重みを感じ、
知識不足を恥ずかしく思いました。
ってくらい自然に世界史を学べる国です。
ウィーンも市街地の外には
近代的な建物がある。
カフェザッハーの
ザッハトルテは
一生に一度は食べてほしい。
私は2回ウィーンに行って食べた。
間違いなく美味しい。
②物価が安い国
ポーランドを勧めます。
ポーランドの通貨はズウォティ。
ユーロではない。
世界遺産に初めて登録された
ヴィエリチカ岩塩坑
負の遺産
アウシュビッツ収容所
歴史的な場所も多い。
とにかく何でも
安くてびっくり。
餃子のような
ピエロギという伝統料理に
フルーツコンポートという
ジュースが美味。
これで1000円はしなかった記憶。
ポーランド食器を見るのも可愛い
結構ポーランドは
日本文化を受容してくれていて。
うきうきうどん
というお店が有名。
ポーランド語の
日本アニメ専門誌が
コンビニに売られていてびっくり。
月刊誌っぽい。
内容はかなりの高クオリティでした。
日本で放映中のアニメとか
全部網羅されてます。
すごい
ラーメン屋さんとかにも
NARUTOのイラストが描かれていて
すごく嬉しくなった記憶。
良い国です。
逆に物価高すぎと思ったのは
ノルウェーとスウェーデン。
ペットボトルの水1本500円とかする。
③お子様と一緒に楽しめる国
いかんせん私が独身なもので…
お子さんが楽しめそうかな?
と想像して選んでみました
1.パリディズニーランド
客が少ないので
待ち時間なくアトラクションに乗れる
日本のディズニーの混雑具合が
異常だと思うようになる。
シンデレラ城じゃなくて
眠れる森の美女のお城なのが可愛い
パリのディズニーランドにしかない
アトラクションも。
ミッキーとミニーは
英語とフランス語のマルチリンガルなのが
面白い。
注意書き
グッズは可愛くない!
日本のディズニーと同じ
サービスレベルを期待しないこと!
ただパリはスリが多く、
日本人は狙われがちなので
お気をつけて。
2.コペンハーゲンのチボリ公園
デンマークの首都、コペンハーゲンにある
チボリ公園。
ディズニーランドの元となったと
言われる
可愛い遊園地です
いろんなアトラクションがあるし、
園内をお散歩するだけでも楽しいです
治安は良い。
開園期間が決まっているので
事前に要チェック!
3.フィンランドのサンタ村
フィンランド北の方…
北極圏にある都市
ロヴァニエミ
子どもたちの夢がかなう場所。
サンタクロースと会える、
話せる、写真が撮れる
左のサンタさん、本物の人間です。
なんか完成度高すぎて人形のように
見えてきたけど、
ヒトです
サンタ村にあるグリルサーモンが
めちゃくちゃ美味しい。
マイナス何十度と、
とても寒いから
お子さんは行けるか分からないけれど
時期によってはオーロラも見れます。
めちゃくちゃ長くなりました。
参考になれば幸いです。
イギリス国内旅行編に続く。