算命学に毎日触れているのですが、
その中で、ちょっと自分の中で、
『他人』の見え方が変わりました。
優しくなれた・・とか、
そう言うのではありません
私の中で、理解できないわ～と思う部分に、
（どの星が、この人をこんな性格にするんだろう？）と
『星』を考えてしまうこと
算命学の星って、空に輝く『星』とは別物です。
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先日、とある会議に行ってきました。
わたしの経験上、
この手の会って、一応
『質問、意見ありますか？』って形では聞くけど、
結果ありきの報告会に近くて、
あまり意見は出ないし、
意見や質問があっても、一つ二つポツポツと
出るくらいな印象です。
ところが、このメンバーに、
私が心で『闘牛さん』と呼んでいる女性がいます。
決して、
見た目が闘牛っぽいわけじゃありません！
静かな方ですし、
黙って座っていると、存在感も薄いのです。
でも、
胸に、暴れ龍か闘牛でも飼っていて
口を開くと、そいつらが一気に飛び出すかのように
『意見・質問』が、攻撃的で
こわい。
いや、怖すぎる。
言っていることは、決して間違ってない。
理路整然としているし、
頭もすごぶる良いと思う。
でも、こわいーーーーーーー！！！
動悸がしちゃう
平和主義者の私は、ドキドキして、
顔が引きつっちゃう。
そう思っているのは私だけじゃないらしく、
参加者の背筋が、伸び始め
伏し目がちだった視線が上を向く。
攻撃されている人、アタフタ、オロオロ。
空気のピリピリが激しくて、
肌もひりついてくる
（普通に聞いちゃダメなのか？
もっと、言い方ないのか？）
こんなふうに、攻撃性を帯びた
理詰めで、逃げ場をなくされて問いただされる
ご主人だとか、お子さんは、
きついかもしれないなーーーーなんて、
大きなお世話なことを想いながら・・
この人が、なんの星持ってるのか知りたい衝動が
抑えきれない
誕生日、聞きたいーーーーー
誕生日を聞き合える友人になることは
絶対なさそうなのが、残念！