2024年8月24日(土) 13:00
みなさんこんにちは。悩める62歳です。1年と47日目の日記となりました。
今日のメンタルは、まあ落ち着いてます。抑肝散、一昨日から1日2回服用にしてますが、なんとか大丈夫かな‥この調子でいけばいいな。
さて、昨日は休肝日2日目。夜ご飯はゴーヤチャンプルーとナス炒めに餃子。やっぱり野菜多めかな。カリウムが‥
食後は、昨日も僕のヒーローアカデミアを鑑賞となりましたが、うーん、だんだん付いていけなくなってます‥
そして9時過ぎには布団に潜り込み、昨日はすぐに寝つき、細切れながらまあまあ寝られて、気分も安定です。やっぱり睡眠大切ですね。
そして朝は定刻より少し遅く6時過ぎに起床。風呂掃除などのルーティンを済ませ、今日も嫁殿と恒例朝ジョグに出かけられました。
さて、今日はバイトは休みで、自治会の夏祭りです。準備などバタバタしそうですが、まだ少し時間もあるので、またまた、退職後の振り返りの続きを少しできたらと思います。
前回は、猫殿のことを書きましたが、今回は定年退職後、60歳から65歳の過ごし方について感じたことを書いてみたいと思います。
今や、定年は65歳に移行しつつあり、私の年齢が60歳が定年だった最後の世代なのかもしれません。
もちろん私と同年齢の方も、ほぼ再就職されていて、私のように60歳の定年退職でリタイアしてるのは少数派でしょう。私の感覚的にはFIREに近いですね。
再就職しなかったことについては、今から思えば色々と思うところもあり、今、メンタルが落ち着かない根本はそこにあるんだと思ってますが、その時の自分にとっては退職一択でした。その時の自分の気持ちを信じるしかないですよね。
ただ、退職して感じたことは、仕事を辞めるということは、単純に「仕事に行かなくてもいい」ということ、即ち「家にいる」ことを意味してるんだという当たり前のことです。
この実感って、案外経験してみないと分からないように思います。そして、意外と落ち着かないんです。ということで、バイトはじめたり、猫殿を譲り受けたりと試行錯誤を繰り返してきたわけです。
この落ち着かなさの原因として、多分、私の年齢ではまだ皆んな働いているという思いがなくならないということがあります。お金の面でも、年金の支給開始年齢が65歳であり、まだ年金がいただけていないこともあります。やっぱり65歳が節目であるようです。他人と比較せず、自分軸で生きればいいとはいうものの、私のような凡人には難しいようです。
そんなこんなで、最近思うには、65歳が気持ちの上での「老後」のスタートになるのではないかと。それまでの残された2年ほどは「老後」への移行の準備期間じゃないかと。
であれば、2年後からどう過ごすのがいいか、色々試して準備しようと思うのです。うまくいけば、まだ20年くらいの人生が残されてるかもしれません。何をして過ごすか、いろいろ試してみようと思います。
これからどうしようと考えるのは、少しワクワクするようで悪くないですしね。
さて、今日の夏祭りでは飲みすぎないように気をつけることとします。
夏祭り用の飲み物に興味津々の猫殿。イタズラしちゃダメだよ。
それでは皆さんまた明日。
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