ジィさんVSバァさん | ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファオス~アラカンライダー~

ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

老犬が仕事しているコミュニティバス


民間のバスが通ってない事もあって

異例な混雑を発揮する事もあります


使用する車は

道が狭すぎて使ってる

ハイエース14人乗りと


マイクロバスと小型バス


マイクロバスはショートで

24人乗り、内補助席が5シート



とても快適とは言えませんが
立って乗る事はできません

必ず座ってもらわないと
発車できません

空いてる席に座っていくので
隣に座る人がどんな人か知らないのは
当然の事ですが

「おや、アンタ誰ね?ワタシャアンタ知らんよ」
「ん?ポカァ○○の○○じゃよ」

「へー、そうかい?ワタシャいつもこのバス乗るけど一緒になった事ないね」(←月一ぐらいしか乗らない)
「アンタ声でかいの、うるさいわ」
「アンタも声大きいんちゃう!」
二人とも耳遠い

「あー、うるさい!ケンカすんな!」
「まぁよ!誰も揉めとりゃせんがの!」

なにこのアウェイ感…



そして小型バス


こちらは座席数18


後は立って乗車願います

本来前の方まで詰めてもらい
30人乗りなのですが

それだと大型免許が必要なため
あえてこの線から前は立ち入り禁止とし


29人乗りとなってます

実際には25人も乗れば
ドアまでキュウキュウになります

で、座席いっぱいになると
「ワタシャカマワンからアンタここに座らんし」(←座らりなさいの意)
「スマンのぉ…でもアンタの方が先輩じゃけ、カマワンよ」
「あらやだ、ワタシの方が若いよ」
「そうかい、元気でいいのぉ…」
「元気なんは口だけやけどね」
結局、元気なんか元気ないんかどっちやねん…

ってか
どっちに立たれても気を使います







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