こんにちは!GWはみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。気が付くとあっという間に終わっていたような。お休みは終わりましたが、いきなり頑張りすぎずに、ゆっくりまいりましょう。
さてさて先週末におでん文庫の本棚の中身を入れ替えました。
5~8月のテーマは
自然科学ことはじめ
です。
自然科学という言葉になぞらえた選書かというと、そうとも言い難く、自然界のなりたちをしっかり学ぼうという意気込みのある方からしたら拍子抜けしてしまうかもしれません。しかし、学びから何かを得ようとする行程のひとつ前の段階を考えてみてください。例えば、先日人形劇を見に行った際に、子どもたちが人形をお土産に買っていく姿をみました。これは、子どもたちが人形劇に触れて、きっと心がときめいて、人形にも興味が広がっていったのだと思いますが、そのように、何かに目が向くきっかけというのがまずはある様に思います。
なので、実際に自分が読んで心がときめいた、そして自然科学に広がっていきそうな面白い本たちをご紹介していきます。それと、児童文学や子どもとの関わりについて書かれた本を2冊、テーマからは離れてしまいますが、おでん文庫の活動の軸となる部分なので、しばらく置いておこうと思います。
【本リスト】 ※5/5時点
- 『北国からの手紙―キタキツネが教えてくれたこと』
- 『ノースウッズの森で』
- 『せいめいのれきし』
- 『ドリトル先生アフリカゆき』
- 『ドリトル先生航海記』
- 『せいめいのはなし』
- 『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』
- 『海底二万海里』
- 『鉄は魔法つかい』
- 『アフリカの音』
- 『ハイジ』
- 『バッグをザックに持ち替えて』
- 『シェルパのポルパ エベレストにのぼる』
- 『きんいろのとき』
- 『庭をつくろう!』
- 『改訂版 宇宙授業』
- 『あさですよ よるですよ』
- 『風にいろをつけたひとだれ』
- 『火山はめざめる』
- 『あんちゃんのたんぼ』
- 『地震と火山の島国 極北アイスランドで考えたこと』
- 『漁火 海の学校』
- 『14ひきのアトリエから いわむらかずおエッセイ集』
- 『幼い子の文学』
- 『今ここに生きる子ども 気分は小学生 百石小学校四年竹組留学記』
『北国からの手紙―キタキツネが教えてくれたこと』
井上 浩輝 著
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著者の公式サイト↓
【公式サイト】写真家 井上浩輝 Hiroki Inoue official website
『ノースウッズの森で』
大竹 英洋 文・写真
『せいめいのれきし』
バージニア・リー・バートン 文・絵 いしいももこ 訳
『ドリトル先生アフリカゆき』
ヒュー・ロフティング 作 井伏 鱒二 訳
『ドリトル先生航海記』
ヒュー・ロフティング 著 福岡 伸一 訳
『せいめいのはなし』
福岡 伸一 著
『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』
ギヨーム・デュプラ 著 渡辺 滋人 訳
『海底二万海里』
ジュール・ベルヌ 作 清水 正和 訳 アルフォンス・ド・ヌヴィル 画
『鉄は魔法つかい』
畠山 重篤 著 スギヤマ カナヨ 絵
『アフリカの音』
沢田 としき 作・絵
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『ハイジ』
『バッグをザックに持ち替えて』
唯川 恵 著
『シェルパのポルパ エベレストにのぼる』
石川 直樹 文 梨木 羊 絵
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エベレストとシェルパ 絵本からみえる世界 - おでん文庫の本棚
『きんいろのとき』
アルビン・トレッセルト 文 ロジャー・デュボアザン 絵 江國 香織 訳
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『庭をつくろう!』
ゲルダ・ミューラー 作 ふしみ みさを 訳
『改訂版 宇宙授業』
中川 人司 著
『あさですよ よるですよ』
かこ さとし 作
『風にいろをつけたひとだれ』
岸田 衿子 著
『火山はめざめる』
はぎわら ふぐ 作 早川 由紀夫 監修
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『あんちゃんのたんぼ』
梅田 俊作 作
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島村 英紀 著
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『漁火 海の学校』
梅田 俊作 作・絵
『14ひきのアトリエから いわむらかずおエッセイ集』
いわむら かずお 文・画
『幼い子の文学』
瀬田 貞二 著
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『今ここに生きる子ども 気分は小学生 百石小学校四年竹組留学記』
斎藤 次郎 著
棚を借りている【南と華堂(なんとかどう)】さんの公式サイト↓
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そして、現在棚に置いている本にはもれなくおでん文庫のしおりがついてきます。厚い紙に印刷されていて丈夫なつくりとなっています。読書のおともにどうぞご活用ください。
それでは、次回もどうぞよろしくお願いします。
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