高田郁の「あきない世傅 金と銀」シリーズの合間に読んだ「みをつくし料理帖」。「みをつくし料理帖」の「みをつくし献立帖」と「はなだより」はまだだったので借りて来ました。
「みをつくし献立帖」は物語に出て来たお料理(作者自ら作った物)のカラー写真やレシピが載っていました。こうして実際のお料理が写真で乗っていると非常に分かりやすい。
そしてお店の中の様子などのイラストもあって、これは楽しいです。
図書館で帰ろうとした時に今日図書館で新しく入って来た本の棚にあったこの本が目に入りました。「絢爛(けんらん)たる流離」松本清張
2022年新装版とある。松本清張が亡くなってから30年以上経つのでもちろん新作では無いにしろ、これはまだ読んでいないかも。ちょっと読み始めたら、ふむ・・・読んだ事があるような気もするけれど。あっと言う間に引き込まれてしまう。
夜ご飯は餃子でした。
冷凍庫にエビがあったので庭の紫蘇を数枚摘んで餃子の具もほんの少し入れて、好評でした。
先日買った味の素の「クックドゥ」の麻婆豆腐の素がヒーヒー辛いけれど、とっても美味しかったですよ。「花椒」と言うのが入っているらしいけれどこれが香りと美味しさの元でしょうか?
いつもありがとうございます。
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