第30話「ちゃぶ台返し」
とうとうボクシングの本場、アメリカへとやってきた烈海王。しかもいきなり前ヘヴィ級チャンピオン、ワーレフとの試合が組まれることに。その頃、日本ではあの最強の生物である範馬勇次郎が刃牙の家を訪れ、刃牙が淹れた珈琲を味わっていた。
脚本:浦畑達彦 絵コンテ:渡辺淳 演出:小坂春女 作画監督:ふくだのりゆき・三浦雅子・新谷憲
脚本:浦畑達彦 絵コンテ:渡辺淳 演出:小坂春女 作画監督:ふくだのりゆき・三浦雅子・新谷憲
『上がってるじゃないか!う…売り込んでるじゃないか!』
『熱き友情に感謝する』
『イチかバチか思い切って君を紹介してはみたが.正直冷や汗ものだったよ。君が気を利かせて上がってくれなければ今頃私は袋叩きにされていた』
『心から感謝する!』
『ヘイ!どういうつもりだミスター・カイザー。ここはあんたのリングじゃない。俺のリングだぜ!』
「Boo!」
「Boo!」
『聞いてのとおりだ。つまみ出されないうちにリングから降りるんだ!』
『不思議なことを言う。元世界チャンピオンであり今もなおスーパースターである君アンドレイ・ワーレフ。31度目のKO勝利を飾るこのリング。ここにいる誰もが君を祝福している』
『この男を除いて!』
『この男は君を侮辱しに来た!否!君1人に留まらずボクシングそのものを踏みにじりに来たのだ!』
『カイザー。この小男がこの体でこの俺にどう侮辱を?』
『日本にはこういうことわざがある。「大男総身に知恵が回りかね」と』
『君らアメリカ人には理解できまい。人体を肉の塊としか捉えられぬ君の理解力では4000年という悠久に育まれた「武」というものを』
『フフフ…ミスター・レツ。ここはプロレスのリングではない。見え透いた挑発でのトラブルは起こらんよ』
『レツ。君に見せ場を用意しておいた。君にとってはバカバカしい造作もないパフォーマンスだがアメリカ人にとっては分かりやすいだろう。見せてやったらいい。悠久の一端を』
『ミスター・カイザー。君は優秀なプロモーターではなかったのか?こんなものを壊して誰が喜ぶというのだ』
『え?』
『あるではないか!ここにもっと大きくてもっと頑丈でもっと壊し甲斐のあるものが!』
『レ…レツ…』
「オオーッ!」
『私の人を殴るキャリアは空手から始まった。君が望むならベアナックルでも構わんが?ミスター・レツ』
「やっちまえワーレフ!」
「真っ二つに叩き割ってやれ!」
「パウダーになっちまった!」
「割れたんじゃない!ブロックが砂に…」
『戦争だ!ドラゴンVSゴリアテ!史上最大最強最豪華!空前のエキシビションマッチだ!』
「ミスター・レツ。あなたの経歴とファイターとしてのキャリアを」
『どう…説明したものか』
『4歳で白林寺に入山した。あとは修行…鍛錬の日々を』
「あの…戦歴は?」
『公式なものはありません。全ての試合は非公式でした』
「ではその非公式試合の戦績は?」
『数えたことがありません。勝った数も負けた数も』
「どういうルールで?」
『ルール?』
「ボクシングルールではありませんよね?」
『比武…強さを比べたということですが』
「MMA…総合格闘技ルールということですか?」
『総合?』
「どういうことだ?」
「知らないのか?」
『ルールを定めた試合経験はありません。ただ…どちらが強いかという』
「失礼ですがその脚は?」
『友人との試合で失いました』
「え…」
『そういうこともある。試合とはそういうものです』
「ミスター・カイザーに伺います。この試合ルールをどのように?」
『2人の男が2つの拳で強さを競う。それがルールだ』
「それはすなわちボクシングでは?」
『フフ…そのルールを何と呼ぶかは君達が決めたらいい。単なるエキシビションなのだから』
「エキシビションと言いますが片や前世界王者ですよ?」
『私は試合をプロモートするだけさ。「よろしければどうぞ」ってねぇ。「怪物同士が闘いますよ。見たければどうぞ」とねぇ』
深町『前チャンピオンワーレフとボクシングマッチ…さすがじゃないか烈よ』
『ヘヘッ…デビュー戦がワーレフ?』
『ナメてる』
『ナメてはいない』
『ナメてるよ。ボクシングを。キャリアはたった2回のスパーリングだ。世界チャンピオンにでもなったつもりかよ』
『ちょうどいい。このロートルのパンチ。見えたらよけ…』
『なっ!』
『ど~したい?ブルース・リー。引退して10年。元ボクサーのパンチが見えねぇかい?』
『ボクサーのジャブはそれほど速え!ワーレフだったらブッ殺されてるぜ!試合は断りな。それが前チャンピオンに対する礼儀ってもんだ』
『ラスベガスにもう用はねえ。明日の便で帰るんだ。カイザーが何を言おうが構わねぇ。たかがプロモーターだろうが…え…』
『あっ!?』
『はっ…はっ…』
『すまぬ。反射的に関節を外してしまったようだ』
『み…見えてたのか?』
『よけるつもりはなかった』
『長年ボクシング界へ身を置く深町さん。あなたの怒りは妥当すぎる。このパンチはあなたを傷つけた私への罰です』
『ただ…私にとっての武への想いもどうかご理解を』
『え…エキシビションだしな』
深町『もう少しいてみっか』
烈『謝謝!』
「チャイニーズドラゴン!」
「チャイニーズカンフー!」
《烈は困惑していた》
《初めて体験する興行としての闘い》
《不可解》
《不可解》
《不可解。興行不可解なり》
ワーレフ『ウオーッ!』
烈(この男はなぜ怒ったふりをするのだ?盛り上げるためとはいえ怒りまでを演じてこうまでする必要がなぜ?)
『イーッツショータイム!大国中華人民共和国が今世界に牙を剥いている!』
烈(茶番だ。闘争には不要のものばかり)
烈(観客までもが演じている)
『やってみろ!やれるものならやってみろ!』
「いいぞー!」
「ブチのめせワーレフ!」
烈(これも演出だ。当たらぬこと承知で蹴っている)
『ミスター・レツ。俺個人のショータイムは終わりだ』
『!』
「グッファイッ!」
『フン…ここからは競技だ。演出は一切ない』
『烈…おめえ死ぬなよ』
深町(あんなに動けるのか!)
烈(身長237cm。体重151kg。この巨躯でこのフットワーク。やはりな。巨体だけの甘い戦力ではない
烈(ならば…)
『ああっ!バ…バカッ!!』
「コーナーに腰を下ろしたぞ!」
「試合放棄か!?」
『私を前にしてコーナーに身を置く…ボクシングにおける最危険地帯に自ら足を踏み入れる。おそらくは君は君なりにその意味するところ理解しているのだろうね?』
「ヘイッ!どういうつもりだ!スタンドアンドファイッ!立ってファイトしろ!」
『君こそ「立て」とはどういうつもりだ。私は座っているのではない。腰を深く下ろし間違いなく立っている』
『しかも「ファイトしろ」というのも解せない』
「why?」
『私は彼、ワーレフとファイトするつもりはない。殴ったり殴られたりするつもりはない』
「放棄するつもりか!?ジャブの1つも打たずに!」
『制するのだ。ジャブの1つも打たせずに』
『どいてくれないか?ミスター・ミルス。彼を制することができないぜ。ハハハハハ』
「オーケイ…ファイッ!」
《巨人ワーレフは歓喜していた。想像すらしていなかったミステリアスなファイティングスタイルとの出会い。そしておそらくは…否、間違いなくそれを突破するであろう自分に》
『うっ…うっ…』
『!』
『無寸勁…』
《ワーレフが最後に見た景色。それは1人のカメラマンだった》
『ウェルカムカイオー・レツ!』
『昨夜の君のファイト、あのスーパーテクニックに対する報酬だ』
『私の?』
カイザー『君は一夜にして全米で最も注目される中国人になった。早朝からスタッフが問い合わせに追われているよ』
カイザー『無理もない。全米が目にしたのだ。静止したグラブが…』
カイザー『顔面を打ち抜く様』
「今の気持ちを」
『既に分かっていたこと。中国武術の優位性を示したまでです』
「フィニッシュブロー…あなたはこうして触れた状態から打ち抜きました」
『無寸勁…ノーインチパンチとでも言うべきか』
『いずれにしろ君達の拳法は…ボクシングはまだ幼い。成熟した拳の闘いを見せたい。次なる強敵をすぐにでも』
カイザー『あのひと言で君は世界を敵に回した。言ったとおりだろう?ミリオンダラーがダースで舞い込む』
カイザー『逃げだしたくなるようなモンスター達もね』
『さあ。持って帰りたまえ』
『いくらあるのだ?』
『ドルにして200万。重さにして20kgというところだ。アタッシュケースを用意した。ちょうど入るはずだ』
『なるほど。どのような仕組みがこの大金を生むのかは知らぬが受け取れと言うなら受け取るとして…それは何だ?』
『え?』
『えっ…?』
烈『「持って帰れ」ではない。君があのケースに入れて手渡すのだ』
烈『さもなければその悪い脚をへし折る!』
『ありがとう』
『車を用意した…』
『ありがたく』
「ブランデーでもやりますか?ミスター・レツ」
『いや。ウーロンティーを』
「生憎…紅茶のフォションなら」
『フゥ…』
烈『不便なものだな。リムジンとは』
(っ!このタイミングで?)
(えっと…これじゃマズいか)
(カップをもう1つ…と)
(しっかし…来るかね急に)
(一度だって来たことないのに…)
(近いよ近いよこれ結構近いよこれ!)
(20m?いやもっと近いな。10m?)
(えっ?もっと近い?まさか既に玄関の前?)
刃牙『(そこまでは来てないか…え~っ!!)おや。いらっしゃい』
刃牙『ハハハ…ブルマンです。急だなぁ。なんかね。予感したんで2つ用意したんだ。さすが親子…ね』
刃牙(うっわ~!飲んでるよコーヒー!)
『あ…お砂糖は…』
『これか』
『え?』
『貴様の望む親子関係とはこういうことか』
『…』
刃牙『まあ…大体そうかな』
(出るか?ちゃぶ台返し!)
『怖気たか?父に』
『親父に…範馬勇次郎にビビっていなかった瞬間なんて多分1秒だってないよ』
『恐れ…慄き…慕い…憧れ…尊敬し…』
『そして…憎悪した』
『ならば…何故ぶつけない?憎悪とやらを』
『親父…言ってることがおかしいよ。親子だぜ?』
『仮に俺が親父と闘うとしたらそれは試合じゃない。決まった日時までにトップコンディションを作り双方納得の上で行われる、そんなものじゃない』
『親子ともに生きてゆくそんな日常の中ある日些細な…ほんの些細なきっかけで小さな諍いが始まる』
『やがてそれは口喧嘩に発展しそしてついには抑えていた憎悪が…』
『ふむ…なるほど。なるほどな。貴様の言うとおりかもしれん』
『ところでせがれよ』
(え…まさかもう!?)
『この俺にまずいコーヒーを飲ませるとはどういうことだ?』
『えっ?』
刃牙(きた!いきなり!取って付けたような些細なきっかけ!)
『お父さんごめんなさい』
『わざわざお父さんが訪ねてくれたのに不覚にもまずいコーヒーをいれてしまいました』
『これからは気を付けます。どうかご容赦ください』
『…って親父。ダメだよ嘘は。たとえ小さく些細でも本物のトラブルじゃなくちゃ』
刃牙『たった2口で飲み終えてる。うまかったんだよ。このコーヒーは』
『んん…』
『好むか好まざるか。家庭の和みさしたる興味もなく理解もできぬ。それだけのことだ』
『親父…コーヒーいれてよ』
刃牙『ねえ。いいじゃん。たまに…飲みたいな。親父のコーヒー…』
『範馬勇次郎のコーヒー…飲めるぞ』
『えっ…』
『飲む方法が1つだけある』
『それは「いれさせる」』
『嫌がる範馬勇次郎の首根っこひっつかまえ…』
『無理やりいれさせる』
『拒否するならひっぱたき張り倒し服従するまでぶん殴り続け』
『いれさせる!』
勇次郎『嫌も応もない。生木を裂くが如く無理矢理だ』
『そうすりゃ刃牙よ…』
『飯だって炊かせられる』
《4つに引き裂かれたちゃぶ台と父の言葉、反芻しながら思った》
(なんだ…簡単じゃん…)
(俺は…安堵しているのか!?)
《刃牙は愕然とした。乗り越えるべき相手、父勇次郎が眼前から去ったことに自分は明らかに胸をなで下ろしている》
『ぐっ…親父ーっ!!』
『どうした?コーヒーか?』
『玄…関…』
『ん?』
『そっと閉めなきゃ…』
『そのとおりだな』
《刃牙の心の中、1つの言葉が高速回転していた》
《「戻ってやり直せ」は言いすぎだ。父親にそこまで言うのはやりすぎだ。このくらいがちょうどいい》
刃牙(ったく…しょうがねえ親父だ。いつもと変わらぬいつもの午後だ)
つぶやきボタン…
烈海王、表の世界で超有名人になった
ボクシング編ずっと無茶苦茶やってるなーて思ってたけど思えば初期烈海王ってこんな感じだったよねとも…
前ヘヴィ級チャンピオンをしゅんころってもう現ヘヴィ級チャンピオン出すしかないんじゃ
アライジュニアはそれ以上に強そうだけど表の世界では闘ってないらしいのでそれと闘いたいなら最初から表の世界に乗り込む必要はなかったので
刃牙と勇次郎はついに親子喧嘩が始まるか!?と思わせて刃牙の土下座謝罪
まぁ確かに親子喧嘩ってそういうものかぁ…
闘ったりちゃぶ台返ししたりするわけでもなくおいしくコーヒーいただいてちゃぶ台引き裂きして帰っていくというちゃぶ台返し展開
ボクシング編ずっと無茶苦茶やってるなーて思ってたけど思えば初期烈海王ってこんな感じだったよねとも…
前ヘヴィ級チャンピオンをしゅんころってもう現ヘヴィ級チャンピオン出すしかないんじゃ
アライジュニアはそれ以上に強そうだけど表の世界では闘ってないらしいのでそれと闘いたいなら最初から表の世界に乗り込む必要はなかったので
刃牙と勇次郎はついに親子喧嘩が始まるか!?と思わせて刃牙の土下座謝罪
まぁ確かに親子喧嘩ってそういうものかぁ…
闘ったりちゃぶ台返ししたりするわけでもなくおいしくコーヒーいただいてちゃぶ台引き裂きして帰っていくというちゃぶ台返し展開
「範馬刃牙 2期」第30話
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コメント…バキについて
-
- 2024年02月04日 11:04
- ID:Nck.UHp.0 >>返信コメ
- なんかもう勇次郎がちゃぶ台の前に座ってコーヒー飲んでるだけで面白すぎるな…
-
- 2024年02月04日 11:09
- ID:5b2mxbb80 >>返信コメ
- 日本に居た時にあれだけ舐めた態度とったのに
今更トレーナー?に謝ってもなw
-
- 2024年02月04日 11:09
- ID:Nck.UHp.0 >>返信コメ
- 勇次郎が去ったことに刃牙は無意識下で安堵してるっぽいけど、これって口では「親父と戦う」って言ってるけど心のなかでは「戦いたくない」って思ってるのかな(「殺られずに殺る」と言いながら自分の命は差し出す覚悟がなかったアライJr状態)。
-
- 2024年02月04日 11:13
- ID:lvawIB.Q0 >>返信コメ
- ウーロンだ オレ
各文化圏代表的な茶ぐらい揃えておくべきでは?(砂糖抜きで)
これはリムジン手配した側の不手際感ぱない
-
- 2024年02月04日 11:13
- ID:tMtyfB100 >>返信コメ
- 戦いたい勇次郎とあくまで親子喧嘩な刃牙
この時点でもう半分以上はバキの我儘が勝ってたんやなって
-
- 2024年02月04日 11:14
- ID:lgZbZoaU0 >>返信コメ
- 男だけど覚悟を決めれない
殴り合いにいけない
-
- 2024年02月04日 11:17
- ID:ApScoac.0 >>返信コメ
- 刃牙と勇次郎を知っていると、ちゃぶ台の前に座ってコーヒーを飲むだけでコメディになる作品
-
- 2024年02月04日 11:18
- ID:KBjIgBCa0 >>返信コメ
- >>1
こうして改めてみると、この頃の刃牙って、バトル物としてはあれだけど、親子ものとしては本当に良くできていたんだなあと思った。
-
- 2024年02月04日 11:18
- ID:zekZgkON0 >>返信コメ
- しょうもないし支離滅裂もいいとこなんだけどギャグとしては文句なく面白いから困る刃牙道
-
- 2024年02月04日 11:19
- ID:lvawIB.Q0 >>返信コメ
- △ なんだ簡単じゃん
○ なんだ単純なことじゃん
だよね。
-
- 2024年02月04日 11:20
- ID:ApScoac.0 >>返信コメ
- 机に脚を乗せるカイザーには怒っても、ボクシングに対して真摯な深町さんにはちゃんと殴られて手首も折らずに頭を下げる烈さん面白いわ
-
- 2024年02月04日 11:22
- ID:OigpCIzT0 >>返信コメ
- 烈さんの「大男総身に知恵が回りかね」という諺を知らないと
いうコメントを見たけどマジか。
これは言われた大男が「小男の総身の知恵も知れたもの」と
返すのが一連の流れなのに。
-
- 2024年02月04日 11:23
- ID:ApScoac.0 >>返信コメ
- 作者が刃牙と勇次郎の次に烈がお気に入りだとわかるな
烈も勇次郎と同じくわがままを通すタイプだけど、勇次郎より礼儀は弁えてるし、勇次郎と違ってシャレや茶目っ気があるから、何かと話に絡めやすいのだと思う
-
- 2024年02月04日 11:24
- ID:ApScoac.0 >>返信コメ
- >>13
「今日から俺は」でそのことわざを知ったな
けど「今日から俺は」でしか見た事も聞いた事もない
-
- 2024年02月04日 11:45
- ID:OigpCIzT0 >>返信コメ
- 刃牙、自宅にコーヒー常備してるんだ
ああいう嗜好品、普段はは取らないイメージだったけど
まさか親父と飲むために購入したんじゃないだろうな。
-
- 2024年02月04日 12:06
- ID:ERoSTHOw0 >>返信コメ
- ちゃぶ台全然悪くないのに破壊されたw😅
-
- 2024年02月04日 12:10
- ID:23T1K3Gy0 >>返信コメ
- 後半パート 刃牙さんも勇次郎さんも終始猫のように髪の毛逆立ってて面白かったです。🤔
-
- 2024年02月04日 12:19
- ID:dNuXf6uX0 >>返信コメ
- 連載当時はワルーエフがトップ戦線にいたころやな
今だったら漫画的にはワイルダーと戦わせたら面白そう
-
- 2024年02月04日 12:30
- ID:xPMrwi8S0 >>返信コメ
- 声がついて動きのある映像になると全部面白いな、この頃の刃牙
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- 2024年02月04日 12:37
- ID:ApScoac.0 >>返信コメ
- 関西では勇次郎がちゃぶ台を引き裂いてる時に地震速報が流れたな
-
- 2024年02月04日 12:41
- ID:CLdvAFxk0 >>返信コメ
- 原作の「淹れさせる」「淹れさせる!」「淹れさせる!!」の三段押しが最高だった。
-
- 2024年02月04日 12:57
- ID:iARQFCmR0 >>返信コメ
- >「俺は…安堵しているのか!?」
そういや大擂台賽で勇次郎と諍い起こした時も、勇次郎が居なくなった後で「俺はホッとしているのか!?」みたいな状況になってたな。
-
- 2024年02月04日 13:08
- ID:bRY4yyB80 >>返信コメ
- 普通の中国人。って感じだな
-
- 2024年02月04日 13:19
- ID:CuY3JmGP0 >>返信コメ
- 相変わらず意味不明だなこのアニメw
-
- 2024年02月04日 13:28
- ID:.VvSDmPX0 >>返信コメ
- ボクシング親子喧嘩に何の関係もないよ
-
- 2024年02月04日 13:30
- ID:9jIiDWm40 >>返信コメ
- 金を何キロ(グラム)とか言い出すのは日本(徳川の御老公)もアメリカ(カイザー)も同じなんだな・・・
-
- 2024年02月04日 13:30
- ID:P9PNs.Dv0 >>返信コメ
- 長々やった挙げ句マジで何にもならないまんま流されて普通に日本に帰ってきたの見るに
完全に作者が思いつきで描いてた感あるんよな烈さんボクシング編
-
- 2024年02月04日 13:36
- ID:9jIiDWm40 >>返信コメ
- >>16
かげ実でシドの部屋にシャドウガーデンのメンバーが勝手にコーヒーを置いていくみたいに誰かがコーヒーを送って・・・くれる人なんていないか・・・
-
- 2024年02月04日 13:39
- ID:vuNHUden0 >>返信コメ
- 一発で足りただろいい加減にしろってコメントはCMのDa-iCEの「一発じゃ足りないのか?」っていう歌詞に対してか?
-
- 2024年02月04日 13:45
- ID:N0xXn0aZ0 >>返信コメ
- この後のちゃぶ台で吹き出したの覚えてるわ、早くやらないかな
-
- 2024年02月04日 13:49
- ID:DXHFsFj50 >>返信コメ
- ピクルに敗れるも負けたら食わせるとの約束を破り後悔する烈
「よし!ボクシングをしよう!」
…何故?
-
- 2024年02月04日 13:56
- ID:9Lfb38zx0 >>返信コメ
- >>9
明らかに一般的な親子ものとは言えない内容なのですがそれは
-
- 2024年02月04日 14:12
- ID:3GtBW1R40 >>返信コメ
- 異常な関係性の親子(勇次郎が原因だけど)が普通の親子みたいな喧嘩しようと互いに歩み寄って喧嘩のきっかけ探そうとしていってるのかわいい
-
- 2024年02月04日 14:18
- ID:vVd5xZhm0 >>返信コメ
- ボクシングの経験、異世界転生してからは有効活用されてるから…
-
- 2024年02月04日 14:41
- ID:zmhHVc5r0 >>返信コメ
- >>4
子供にとって父親は怒らせると怖い存在。だから勇次郎が去ったあとで緊張が解けて安堵したのかと思った
-
- 2024年02月04日 14:55
- ID:2KpBQv6q0 >>返信コメ
- ボクシングは競技としては完成されてるし世界最強が存在してるけど
烈の求めてる戦いじゃないんだよな
それを本人と周囲含めて誰も理解してないからギャグみたいになってるのが笑える
-
- 2024年02月04日 15:10
- ID:1GadN6IJ0 >>返信コメ
- コーヒーの件、某親子なら…
K原Y山「この不味い珈琲を淹れたのは誰ダァ!」
Y岡S郎「一週間後、本当のコーヒーっやつを飲ませてやるよ」
-
- 2024年02月04日 15:23
- ID:hMz6EYtP0 >>返信コメ
- ちゃぶ台返しの想定を遥かに超えるちゃぶ台裂きを披露されたけど
ちゃぶ台を攻撃する必要は全くない状況なのが酷い
-
- 2024年02月04日 15:31
- ID:uw1..7CV0 >>返信コメ
- ラビットハウスっていうコーヒー店で
6か月ぐらい アルバイトすれば
-
- 2024年02月04日 15:32
- ID:lvawIB.Q0 >>返信コメ
- これみて今は亡き電話帳破りとかああゆうのを連想した
-
- 2024年02月04日 15:50
- ID:frOq3uAz0 >>返信コメ
- 原作者と脚本家の関係について話題になってるけれどアニメの刃牙に関しては首筋を通る視神経から巡査への寒いインタビュー、民明書房並の創作嘘歴史まで一字一句そのままアニメ化してたよね。
-
- 2024年02月04日 15:52
- ID:uw1..7CV0 >>返信コメ
- >>38
今日 CS放送で無料でやってたけど
見逃したあ
-
- 2024年02月04日 15:55
- ID:b9k3voGB0 >>返信コメ
- 最初はちゃぶ台の繊維に沿って真っ二つ
次はその二つを重ねた状態で繊維に対して垂直に引きちぎってる
後者の方が明らかに難しいけども勇次郎からしたら大差無いんだろうなって
-
- 2024年02月04日 16:07
- ID:ehBjrEbL0 >>返信コメ
- >>5
しょうがない、世の中にはVIPの好物のコーヒー牛乳を常備して無くてワザワザコンビニまで買いに行くリムジンの運転手さんもいる。
-
- 2024年02月04日 16:58
- ID:ZrKyxskx0 >>返信コメ
- そこで親子喧嘩始めたら家がぶっ壊れるからね。やるならもっと広い場所で
-
- 2024年02月04日 17:04
- ID:PwQQfGyn0 >>返信コメ
- 身長237cm、体重151kgのBMIは26.88で軽度の肥満判定されるんだよな
あんなにマッシヴで余分な脂肪も絞られてるのに
ということでやっぱBMIってクソだわ
俺が肥満判定されるのもBMIが不完全なせいだな!(逃避)
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- 2024年02月04日 17:06
- ID:PwQQfGyn0 >>返信コメ
- 素人がコーヒーを淹れるならフレンチプレスが安定して美味い
そしてミルは毎回掃除
とはいうものの刃牙はなんだかんだでコーヒー入れるの上手そうだな・・・
-
- 2024年02月04日 17:16
- ID:qlu.mH6G0 >>返信コメ
- (ふるふるふる…)
ジャック『俺ダッテ(珈琲淹レルグライ)出来ルンダ!!!』
-
- 2024年02月04日 17:20
- ID:jsLDPbfq0 >>返信コメ
- ちゃぶ台「安いもんだ、俺の命なんて・・・親子の関係修復にとっちゃ・・・」
-
- 2024年02月04日 17:37
- ID:3wVIMxJh0 >>返信コメ
- 親父にコーヒーねだるとこ年相応で可愛い
-
- 2024年02月04日 18:02
- ID:uw1..7CV0 >>返信コメ
- 高級ホテルでの食事シーンは
原作の 全部やって欲しい
-
- 2024年02月04日 18:41
- ID:a3B0Wlzo0 >>返信コメ
- >>40
ラビットハウスで働いてる勇次郎は想像しただけで草
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- 2024年02月04日 18:46
- ID:la0mK.c90 >>返信コメ
- >>32
足技が使えなくなったからじゃね?
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- 2024年02月04日 19:15
- ID:FzF4e60A0 >>返信コメ
- 異世界烈海王を読んだことないけど烈さんは現代社会より異世界の方が生きやすいんだろうなと感じた
-
- 2024年02月04日 19:27
- ID:xadeb4g40 >>返信コメ
- >>11
簡単も単純も英語にすりゃあeasyよ
-
- 2024年02月04日 19:29
- ID:LwL4V.EV0 >>返信コメ
- >>53
シティーハンター「こちらは世界最強クラスの傭兵が喫茶店のマスターやってるぞ」
-
- 2024年02月04日 20:26
- ID:r62lX0dY0 >>返信コメ
- ワーレフの身長が場面によって4メートルくらいに見えるw
-
- 2024年02月04日 20:40
- ID:92ZSnqkf0 >>返信コメ
- 烈さん多分、この金で食材買い込んでジムのみんなに美味しい中華料理振る舞うんだろうなあ…「減量苦に苦しんでる中で」…
-
- 2024年02月04日 21:18
- ID:cmXsQmg40 >>返信コメ
- 烈さんの相手なんてアライかマイケルでも無理だろ
-
- 2024年02月04日 21:23
- ID:yVszQMLK0 >>返信コメ
- ジャック「俺もコーヒー二つ用意した」
ジャック「来るかな」
ジャック「……」
ジャック「(´;ω;`)」
-
- 2024年02月04日 22:01
- ID:SdGT46iM0 >>返信コメ
- >>61
星飛雄馬のクリスマス…
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- 2024年02月04日 22:03
- ID:18bZyA8P0 >>返信コメ
- >>9
やっぱり親子喧嘩編で実質完結してるんだよなぁ
以後は蛇足っていうレベルじゃねぇぞ
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- 2024年02月04日 23:37
- ID:dID3grdY0 >>返信コメ
- 面白かった良いお話ですね。けどなぜチャフ台を壊してどうする。
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- 2024年02月05日 00:39
- ID:P6n2h9xy0 >>返信コメ
- >>60
アイアン・マイケルはリップスに負けたけどゲバルに助けられたから刑務所出た後復帰したはずなんだが何故かボクシング編に出てこなかったな
全米ボクシング協会の汚い妨害で結局復帰できなかったのかねえ
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- 2024年02月05日 00:41
- ID:P6n2h9xy0 >>返信コメ
- >>48
いいとこの坊ちゃんやから舌は肥えてるからね
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- 2024年02月05日 01:16
- ID:ZYvmeL6E0 >>返信コメ
- >>1 >>9
いやほんと面白ぇんだよこの辺の話
勇次郎がコーヒー飲みほしたことを指摘されて気まずそうにするところとか最高だわ
けど仮にも『格闘漫画』と銘打ってる以上、戦ってるシーンも入れなきゃいけないから
烈さんのボクシング編をそのあたりの穴埋め役として入れたんじゃないかなと思ってる
だから実際に親子喧嘩始まる直前になったら雑に終わらせたし
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- 2024年02月05日 01:44
- ID:m9gME9NS0 >>返信コメ
- 勇次郎(刃牙ちゃんが入れたコーヒーとっても美味しいホ・・・)
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- 2024年02月05日 07:26
- ID:OTc7DTA20 >>返信コメ
- コーヒー飲むだけで面白いアニメ
さすがグルメ漫画なだけある
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- 2024年02月05日 10:35
- ID:vh34A3T70 >>返信コメ
- ヒット作って何やっても面白いみたいなキャラがいるんだけど
その条件を満たした勇次郎と烈海王の2枚看板で畳みかけるのは反則だわ
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- 2024年02月05日 11:05
- ID:wSmSm0vy0 >>返信コメ
- >>49
ジャック兄貴は成人してるだろうし酒用意しそう。そこに勇次郎はわざわざ赴くかとか障害あるけど
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- 2024年02月05日 12:22
- ID:CR4tGoob0 >>返信コメ
- 声優ネタだけど
島崎さん
フルーツバスケットの草摩由希の
お父さんって 原作、アニメ共 顔出ししてないの?
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- 2024年02月05日 12:34
- ID:n0ykAkAx0 >>返信コメ
- アニメになると面白いな
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- 2024年02月05日 13:01
- ID:O5eZlSIn0 >>返信コメ
- >>15
ザブングルとか?
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- 2024年02月05日 14:04
- ID:m9gME9NS0 >>返信コメ
- >>61
???「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかったッッッ」
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- 2024年02月05日 19:55
- ID:sxqBvk910 >>返信コメ
- どうした?コーヒーか?って返しも大概だとは思った
おかわりしたかったのか?
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- 2024年02月05日 22:14
- ID:GHY95wCa0 >>返信コメ
- >>55
漫画とか神話とかに出てくるモンスター相手に中国拳法を試してワクワクが基本だからね
まあ、同行した協力者が体力を温存してくれと烈の獲物を倒して、ムスッとしつつ状況が状況だから文句言えないってツンデレ姿を見せてくれたりするし
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- 2024年02月06日 07:52
- ID:tCyVT4B.0 >>返信コメ
- >>65
ボクシング通のルミナにマイケルにも全盛期の最強時代があったって言われてるからもうピーク過ぎちゃってるんやろな
拳粉砕されてるし
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- 2024年02月06日 16:38
- ID:7LdCYZJF0 >>返信コメ
- バトってる時よりコーヒー飲んでる方が面白いのバグだろもうw
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- 2024年02月06日 18:48
- ID:pbv7dA.h0 >>返信コメ
- >>9
板垣先生は本来バトルよりこういう心理描写の機微が上手いんだよねぇ
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- 2024年02月07日 07:09
- ID:KTYABHZc0 >>返信コメ
- >>65
細かい指摘だけどマウスな
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- 2024年02月07日 22:50
- ID:caq8ecAB0 >>返信コメ
- >>14
弁えてる…弁えてる?あれ…
礼を弁えてる訳じゃなくて自分のルールを押し付ける強者スタイルってだけじゃないのかね。面白いけど
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板垣のこういうセンスはホントに好き