WEB小説で脳を焼かれた作品があれば教えてほしい

>>2
自分は想像力が貧弱だからアニメ・漫画で動いてるとこを見てハマったクチだわ
小説版は軽く読んでたけどクゼ先生があんなに渋カッコいいキャラだとは思ってなかった

>>7
やる夫スレ版のお兄様も読め

>>11
kikiさんは近年は低調気味だよなあって思う
書いてる最中のペースは特に変わらないけど、最新の「魔術喰らいの簒奪者」も前作の「鮮血王女、皆殺す」も、話が長いわりにはさほど面白くない…ってか、メイン周りのキャラの魅力があまり無いんだよな

>>16
おもしろいからこそエタるのが許せないタイプの作者

>>16
続き…どこ？…ずっと待ってる

>>18
書こうとしたものがあって驚いた

正気なのはいたじゃないか。妹様が。
あれは妹様の周りが狂ってるだけだから（）

個人的にはザインザイツが好きなキャラ

>>23
今1番コミカライズしてほしいやつだ
毎週投稿で安定して更新してるのも個人的に助かる

>>23
これ原作ゲーム主人公が想像以上に強くて中盤敵対した時がすごい怖かったな。そりゃ原作ヒロインたち負けるよ！となる。

>>25
自作に対する思い入れはそれくらいで良いと思うわ
中華一番って漫画で自身の料理を評価する際に「自分が最高と信じて出す料理に満点以外なんて付けられません！」って主人公が宣言する場面があったけど、他のジャンルでも同じよ

>>25
それな！
適当な話から読み始めても面白くて、どんどん時間が溶けていく・・・
つづき早よ

>>26
今やってるというかしょっちゅうやってるというか
毎回何百万円も叩き出してるからすげーわ
質の高い作品書けば稼げるっていうなろうドリームの一つ

>>28
俺も大好き

なんかweb系魔法物って無詠唱で主人公スゲーって面を出すのは悪くは無いんだが、折角の魔法物なら詠唱の格好良さにこだわって欲しい

なので樋辻先生の詠唱には大満足
でもカズィの新魔法の詠唱は全文出ることは無いんだろうな

>>33
ワンピース二次創作なら幼馴染は悪魔の子が一番好きや

>>41
この作品にいまだに焼かれてる人は多いよね
いまだにスレでも話題に出るし自分も折に触れて思い出すよ・・・
R.G.Oが10年越しに復活してしかも最近書籍化したからいまだに諦めきれねえぜ！

あ、自分のおすすめ（未完）は　「箪笥の隙間のアムネシア」
キャラの個性の強さと夢という特殊な題材が好きだし
浮遊感を感じられる文章も良き

>>45
あんな長編でも何度も読み返したくなる作品ってなかなか無いよね

>>45
家族愛がテーマなのも良いよね。特に最後の方の記憶を辿るシーン。神官長の本音がまた切ない。

>>46
インターネットアーカイブで見よう
でもたまに最終話とかが丁度見れないサイトとかあるんよなぁ

>>60
狼は眠らないとかもかろうじて電子版で最終巻が出たからな
また書いてほしいなあ

>>69
主人公が単独行動した際にはじめて、こいつにフリーハンド与えたらマジでヤバいって発覚するの良いよね
それはそれとして、暴走するメインヒロインを止めれる人居るんです？って聞かれて全員で沈黙するシーンすき

>>70
あの作品超好き。何やかんやで穏便に済むならそれが一番、ってのも良い

>>83
亡びの国の征服者は
現代知識チートで、中世レベルの敵国相手に天然痘によるウィルス攻撃をしかける
というのを、主人公が作中で十年以上かけて実行するんだよね。
自国民だけ牛痘防疫を整備して、生物兵器部隊を編制して、国内の政敵を致死性の高い天然痘の苗床にして、そうやって培養した天然痘ウィルスを、自国の半分にバラ撒く焦土戦術をやる。
そんな「現代知識チートの中世の生物兵器戦争」を作品的にもかなりのページを費やして延々と描いて、それで圧倒的兵力の人類連合軍を全滅させるんだよね。
このレベルの外道戦術を「面白い」と思うか、ドン引きして「こういうのは求めてねえんだよ」となるのかで、感想が別れる作品だと思う。

私は大変「面白い」と思いましたｗ

>>91
悪く書くわけでもなく触れてないだけなら書き手の自由だと思うよ
そりゃ好きな馬が出てこないのが悔しいんだろうけど

>>99

昔読もうと思ったけどすでにアーカイブでも読めなくてあきらめた記憶がある…

>>102
侯爵嫡男好色物語は
「主人公が美少女とセッ〇スしまくり孕ませまくることが、周りに諸手を上げて大歓迎される」
という、主人公に異常に都合の良い設定の世界なのがまず笑えた。
肉体が強靭で魔法も使える超人の「主祖」の家系が貴族階級や王族として君臨する世界で、「主祖」と平民との間に生まれるハーフは「従祖」という半超人になるから（こいつらがこの世界の騎士階級。主祖の貴族よりは弱いが、平民から見たら圧倒的に強い）
貴族家から見たら未来の騎士が増えて戦力増強だし、孕まされる平民の美少女からしたら騎士の息子（娘でも女騎士とか文官とか騎士妻とか）を産んで老後も安泰で、みんなハッピー。
でもたいていの主祖の男は、絶滅危惧種並みに繁殖力が低いのが難点。平民の美少女を見てもあんまり性欲を感じないし、むしろ接触されるのを嫌がるくらい。
地球人の魂が入ってる主人公だけが、ウハウハ状態。
「美醜逆転世界」とか「貞操観念逆転世界」とかに近いのかな。

でもそこで話が終わらないのが面白かった。
主祖（貴族階級）、従祖（騎士階級）、隷祖（平民階級）という三大身分、三大生物種から成る社会があるとしたらどのような構造になり、どのような歴史を紡ぎ、どのような国際関係や戦争をやるのか。
そういうのを作者がガチで考え始めるセンスオブワンダーが非常に面白かった。
残念ながらたいていの「美醜逆転世界」とか「貞操観念逆転世界」作品は、そこまで考えないよな。
この異質な価値観だと、どういう社会の運用になるのかとか、ほとんど意識してないし、性の部分以外は地球そのまんまの価値観だったりする。

>>109
ダンジョン編が好きだった
昔は週3更新とかしてたね
色々あって週１になってからはたまにまとめ読みするだけになってしまった