wikiより
龍鳳（りゅうほう）は、日本海軍の航空母艦。
公式類別では瑞鳳型航空母艦に属する。
潜水母艦「大鯨」として竣工し後に航空母艦へ改装された。

同じくwikiより

「龍鳳」は残存した「磯風」や「浜風」と合流して本土に戻った。本土帰還後は練習空母となったが、1945年（昭和20年）アメリカ海軍機動部隊による呉軍港空襲で大破し、その後は防空砲台として改装され、呉軍港に係留され終戦を迎えた。
1946年（昭和21年）4月2日に呉工廠にて解体を開始し、9月25日に完了した。

生き残り組なのか・・・運が高そうだな

潜水母艦って潜水空母とは別物？

潜水母艦
潜水艦に補給物資を提供するお仕事
あと、潜水艦乗組員のお風呂とか、洗濯とか、休養とかね

潜水艦は濡れてるだろ？
だから剣崎さんも濡れていい格好しなくてはいけない
つまり体操着はよ

潜水母艦 剣崎 高崎 大鯨
↓ ↓ ↓
航空母艦 祥鳳 瑞鳳 龍鳳

客船 出雲丸 嵩原丸 シャル
↓ ↓ ↓
空母 飛鷹 隼鷹 神鷹



って感じかね？

祥鳳さんとづほにも逆改装の可能性が…？

就役まで
工期が短く電気溶接では予想外の歪みによって船体が反ってしまい、ドック入りして船体を切断、リベットにより再結合された
日本海軍の大型艦艇に初めてディーゼルエンジンが採用されるが発煙も多く故障が続出し出力は予定の半分の馬力がせいぜいであり根本的な欠陥を示した。
また竣工翌年9月には第四艦隊事件が発生。「大鯨」は後部防水扉の破損により舵取機室昇降口から海水が流入、電動機の故障により舵がきかなくなり、台風の中で人力操舵を余儀なくなされた
横須賀に戻り、各部の改造工事を行う。この時、二・二六事件に遭遇している。この後も船体強度の改善を求められたりしたことで就役は大幅に遅れ、1938年（昭和13年）9月に第1潜水戦隊旗艦として、ようやく艦隊に編入されたのであった。

空母改装時
問題の多かったディーゼルエンジンを、タービンエンジンに換装、ドーリットル空襲の際に敵爆撃機の爆弾が命中したため工事が遅れる

戦歴
マリアナ沖海戦に参加し「飛鷹」「隼鷹」とともに攻撃隊を発艦させたが、この攻撃は失敗に終わった
その後は艦載機不足により主に輸送艦として用いられた
呉軍港空襲で大破、防空砲台として改装され呉軍港に係留され終戦を迎える


なんという欠陥空母