2021年summer
7泊8日京都旅行、ちゃんと朝から晩まで観光できるのは今日が最後です!7日目ですよ(^^
スケジュールはこんな感じ。
1日目:天橋立(傘松公園、天橋立ビューランド)、籠神社
2日目:清水寺、二寧坂〜ねねの道、長楽館、八坂神社、祇園、平安神宮
3日目:台風のため京都駅ランチ
4日目:宇治エリア、フランソワ喫茶室、京都御所、京都府庁、Cafe HELLO
5日目:嵐山エリア
6日目:河原町とイノダコーヒー本店
【イマココ】7日目:チロル、二条城、上賀茂神社、賀茂御祖神社(下鴨神社)、六曜社
8日目:滋賀チラッ、松尾大社、大阪咲くやこの花館
賀茂別雷神社(上賀茂神社)と賀茂御祖神社(下鴨神社)はどうしても同じ日に行きたかったんです。毎年5月に行われる葵祭が、京都御所を出て賀茂御祖神社→賀茂別雷神社に向けて進むんですよ。この2社は関係も深いので、少し距離はありますが同じ日に行かねばと。
下鴨神社
上賀茂神社からバスに乗り、約30分。下鴨神社の最寄バス停は下鴨神社前(今から降りる駅)、糺ノ森、新葵橋があります。電車だと出町駅。私たちは下鴨神社前で降りました。拝殿に一番近いバス停です。
ここに来る前に参拝した賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ:上賀茂神社)と、この賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ:下鴨神社)は関係が深く、上賀茂神社の神様が息子。下鴨神社はその祖父&母が神様です。祖父&母の祀られている神社へGO★
あちこちに看板が出ているので迷うことはなさそう。
ここは脇なのかしら、横道かしら。鳥居はありません。
末社 愛宕社(おたぎのやしろ)(東社)
【古名 贄殿神 酒殿神 奈良殿神 御祭神 火産霊神
稲荷社(西社) 古名 専女社(本宮) 御祭神 宇迦之御魂神
愛宕社は、古く賀茂斎院御所の守護神として御所内に祀られ、稲荷社は賀茂斎院御所内(文明の乱により消失)の忌子女庁屋の池庭の中島に祀られていた。文明の乱以降西社を相殿として旧地に祀った。】
こちらは境内について。看板の左にカラーで描いてあるように、下鴨神社の敷地は川に沿うように細長いです。バス停は左手の上部(今回降りた場所)、中部、もう少し下部(帰りに乗る場所)にあります。
御手洗(みたらし)ー三本杉
【第6回、應保元年(1161)9月26日、式年遷宮の記録「治承遷宮記」に、日照りの際に車止橋(この所)のたもとの御手洗の御井に雨降るを祈るとあり、古来より糺(ただす)の森三本杉から湧出する神水により、人々の生活や田畑を潤していたことで知られる名水です。
御手洗は、御祭神の神話が伝えている船形磐座です。
御神水樋は糺の森の杉の古木により三本杉を復元しました。背景は、崇神天皇7年(BC90年ごろ)、当神社神地に瑞籬(みずがき)を賜った記録により透塀を再現しました。】
フリガナがなければ、おてあらいと読んでしまいそうな漢字。
手水舎。
先ほどの看板に出てきた糺の森は、この地図の下の方にある森です。ここを通りたくて、帰りのバス停は少し遠いところを選択したんです。後で通るときに詳しく書きますね!
重要文化財 大炊殿氷室
歩きながら撮ったのでぶれぶれ↓
あちこちに看板があるので、ゆっくり見て回るのもいいですね。大きな雨雲が近づいているので少し足早に見て回ります。
世界文化遺産 大炊殿公開
3枚前に載せた写真の関連場所でしょうか。神様の台所を公開しています。
雨が強くなってきたからか参拝客は少なめ。
しとしとと降る雨ならいいんですけどね、大粒になってきました。しかし暑いです。京都は盆地なので、夏は暑く冬は雪が降るほど冷えるとは聞いていましたが、本当に暑いですね。雨なのに。
三井神社ーみついじんじゃー
疑雪(ぎせつ)
【光格天皇は、江戸時代寛政5年(1793)3月、御親拝になり御祭料を御奉献になった時、御遺愛の白玉椿の大樹を御神前に御奉献になりました。
花は中輪で、半八重咲き、花色の白さは格別で雪にもまがうさまで「疑雪」と名付けられました。
しかし、長年の風雪に耐えず枯淡に達し、この度平成27年第34回式年遷宮により、三井社の御修理が完成しましたので、奉祝記念として三井グループの三井物産株式会社、株式会社三井住友銀行、三井不動産株式会社により同種を旧地に植栽奉納になりました。
また、同椿は当神社社家鴨脚家と金工の名手であった後後藤祐乗の屋敷(新町鞍馬口・擁翠園)にも下賜され、三井家に保存されていました。】
特別公開
結構悩みました。良いタイミングですし行きたいんです、雨雲(塊)がいつ直撃するかわからないのが怖い。この後の予定は全て室内&家の近くなので最悪歩いて帰れますが、今降るとここからはまだ歩くので厳しい…。3人で話し合った結果、参拝&糺の森を見て帰ろうということに。
カメラに映るくらいの大粒の雨。
ご利益は勝利、導き、厄除、縁結び、子宝、安産、子育て、交通安全など。様々なご利益があります。
なにやら見つけたので、せっかくですし奉納をと。
御守りも沢山。水のお守り、家族にとお迎え。
私たちはこちらをお迎え⬇
玄関に物を置ける台が無いので、テレビ台に並べています。道中安全ステッカーは、旅行時にいつも持ち歩いている御朱印帳に貼りました。
顔パネルを発見。
下鴨神社は敷地内に川が流れています。
川に沿うように神社があり、ここで水みくじをする方が居ましたよ。水に濡らすと文字が浮び上がるおみくじで、貴船神社などにもありますね!
おはらい・お清めのお社
こちらがそのお社。2枚の葉(葵)の紋が目立ちます。お守りをお迎えした時の袋にも載っているのですが、この紋がとてもかわいくて気に入っています。
水みくじをしていた若い子達が居なくなったので、シンと静まりかえっていますね。
雨の音しかしません。普段、にぎやかな神社ばかり見ているのでなんだか不思議な感じ。世界に自分だけ取り残されたような気持ちになります。真横に2人いるんですけどね(笑)
解除所(げじょしょ)
【平安時代「古今和歌集」こひせしと御手洗川にせし御祓 神はうけつぞなりにけらしも
鎌倉時代「大納言為家集」藤原為家 祓せし御手洗川の清き瀬に 今朝たちかはる秋の初風
南北朝時代「太平記」尊良親王(後醍醐天皇第二皇子) 祈るとも神やはうけん影をのみ お手洗河の深き思ひを
室町時代「沙玉集」御崇光院貞成親王 禊祓する麻の葉涼し今夜より 秋や糺の森の下風
この湧水の池は、御手洗池あるいは、みたらし川と呼ばれ、古代から今に至るまで5月15日葵祭にさきがけ斎王代禊儀をはじめ年中祭事の樹下神事(御祓)が斎行される場所です。】
重要文化財 橋殿
【御蔭祭のとき、御神室を奉安する御殿。古くは御戸代会神事、奏楽、里神楽、倭舞が行われていた。また行幸、御幸のさい、公卿、殿上人の控え所と定められていた。現在は、名月管絃祭、正月神事等年中祭事のときに神事芸能が奉納される社殿。式年遷宮寛永5年度(1628)造替後は、21年ごとに解体修理が行われる。入母屋造、檜皮葺、桁行四間、梁間三間。】
重要文化財 舞殿(まいどの)
【賀茂祭(葵祭)のとき勅使が御祭文を奏上され東遊が奉納される。御所が災害にあわれたとき、臨時の内侍所と定められている。式年遷宮寛永5年度(1628)造替後は、21年目ごとに解体修理が行われる。入母屋造檜皮葺。桁行四間、梁間三間殿上は、宣命座の設置など柱間ごとに、細かく規定されている。】
2回目の解除所(げじょしょ)
重要文化財 楼門(ろうもん)
【高さ13m 東西の廻廊とも古代様式を伝えている。21年ごとの式年遷宮ごとに造替されてきたが寛永度以降は解体修理をして保存している。】
剣の間(けんのま)
【西廻廊の床張び一間は賀茂祭(葵祭)のとき勅使がここで劔を解かれる間である。楼門は、東西廻廊とも式年遷宮寛永5年度(1628)造替になった。】
京都に来てから、重要文化財やら重要文化遺産やらを見すぎてゲシュタルト崩壊しそうです。
さぁ、ここからは敷地内を真っ直ぐ歩きましょう。糺の森です。
ちらっと振り返り。
・糺の森
脇から入り拝殿へ直行しましたが、真っ直ぐ歩くと700mもあるんですよ。その間、色々と見所もありますし、左右にも道はあります。
京の七不思議
【連理の賢木 縁結びの御神木 この御神木は、右側のお社「相生社」、縁結びの神の御神威によって二本の木が一本にむすばれたものと云い伝えられている。このことは、縁結び安産子育、家内安全の御神徳の現れであり、謡曲などに相生とうたわれ、京の七不思議として古くから有名である。
又、この御神木は四代目であり代を次いで境内糺の森の神域に生まれるのが不思議である。】
縁結びで有名な相生社。スマホでおみくじも引けます。
国家「君が代」にうたわれた「さざれ石」
振り返ると、道が二本になっています。糺の森側からきたら、この景色だったんですね。
手水舎。
当たり前ですが、まっすぐ続く参道の方は道が広いです。
連日の雨により、水たまりができています。避けながら歩きましょう。
水かさは普段からこの感じなのでしょうか。
この先はしばらく森が続きます。毎年5月の流鏑馬でも有名ですよ。
もとはもっと広かったそうですが、応仁の乱のときに7割が焼けたそうです。
マイナスイオンを浴びながらお散歩気分。水溜まりを避けなければというミッションさえ無ければ、もう少し気が楽なんですけどね。
木の根?!
一瞬、マングローブ?!と思いました。木から生えているわけでは無さそうです。補強かしら。
よく見るといくつかの木に施されています。
この辺で先輩から「どこまで歩くの?」と聞かれました。バス停はまだ先です(笑)「降りたところから乗った方が近いし良かったんじゃない?」とも言われましたが、この森を見るのが良いんじゃないですか〜(*^^*)
紀元前3世紀ごろの原生林と同じ植生が伝えられている大自然。しかし、片道でよかったかも。この道を往復はちょっと今の体力では厳しかったかもしれません。
川と一緒に歩いています。
唐崎社紅葉橋遙拝所
そろそろ森ゾーンが終わります。
世界文化遺産とかかれた大きな石碑。新葵橋のバス停で降りると、此処から入れますよ。
大きな看板。
まっすぐ行くともう少し森を楽しめます。ミニ鳥居が可愛い。
私たちは曲がって、大通りにあるバス停へ。
古本まつりは大雨のため中止していました。
【下鴨城跡(瀬見の小川復元)
下鴨城は、永禄6年(1568)に近江半国守護の佐々木(六角)常禎が築いたと言われる戦国時代の城郭です。
賀茂御祖神社の第3期整備事業における発掘調査では、この城郭に関する遺構は認められませんでしたが、幅約3m、深さ0.5mの石で護岸された小川の遺構が発見されました。
小川は上下2層にわたって認められ、上層は昭和の頃、下層は江戸時代に遡ると考えられます。境内を流れる瀬見の小川のかつての流路であった可能性が高いことから、整備事業として当時の石積の遺構を参道沿いに再現しました。】
しっかり御朱印も頂きました。
新葵橋からバスに乗ります。
次の行先は河原町にある喫茶店へ。この7日間で、本屋さんのようなカフェ、イノダコーヒの本店、嵐山のカフェ、モーニングを食べに行った地元の方に愛される喫茶店、大正レトロな喫茶店など、沢山の喫茶店やカフェへ行きました。次が最後です。
■下鴨神社
■場所…京都市左京区下鴨泉川町59
■時間…
参拝:6時30分~17時(夏は5時30分から)
御祈祷:9時~16時30分(予約不要)
六曜社
1階は珈琲店六曜社、地下はcoffee&bar。
昔からの喫茶店な雰囲気なビシビシ伝わってきます。調べると開業70年でした。六曜社の創業地は地下。昭和44年にバーを開業し、昭和61年から昼も営業しているそうです。
雰囲気がありすぎて…、観光客が入って良いのかしら。地元の方の憩いの場になってそうな雰囲気。
悩んでいると地下から数名出てこられました。
1階の喫茶店も地下のbarも夜遅くまで開いているんですね。
1人分の幅の階段。秘密基地に行くような気分になります。
カウンター席とテーブル席があります。私たちはテーブル席へ。テーブルも椅子も低めで、やや狭め。人と人との距離が近くなるこの空間、良いですね。
産地別コーヒー(+50円でアイスにいたします)
深煎り
・インド 520円
・インドネシアマンデリン 520円
・ブラジル 520円
中深煎り
・エチオピアモカ 520円
・グァテマラ 520円
・コロンビア 520円
・タンザニア 520円
中煎り
・ブラジル 520円
・キューバ 520円
・メキシコ 520円
浅煎り
・タンザニア 520円
全て520円ですね!コーヒー好きの先輩&旦那さんは楽しそうに見て居ましたよ。
コーヒー豆のご案内
【六曜社地下店のコーヒー豆は、すべて生豆の段階でハンドビック(欠点豆や発酵豆などを手で取り除く作業)を行い、3kg容量の焙煎機で店主自ら焙煎いたしております。コーヒーの味は、まず生豆の選定、そして焙煎で80%の味が決まります。そこまで正しい作業がなされていれば、あとはそんなに難しい抽出のワザは必要ありません。「どうも自分でたてるコーヒーが美味しくない。」と思っておられる方、よろしければ当店の豆をお試しください。
コーヒー豆の賞味期限は、常温で1週間、冷凍されて1ヶ月くらいが限度です。なるべく1週間くらいで飲みきれる量をお勧めします。中煎りから深煎りまで少しずつ変わってゆく酸味や苦みのバランス、そして香りの中からあなたのお好きなコーヒー豆をお探しください。
PS.コーヒーに関するご質問はお気軽にカウンターまでどうぞ】
なるほど。そもそもコーヒーは、焙煎したものを輸入して各店で粉に、美味しくなるのは腕(蒸したりのワザ)と思っていましたが違うんですね!生豆という言葉を初めて見ましたし、豆に対する愛が強いです。
今月のコーヒーはセバスチャンブレンド500円。旦那さんと先輩はコーヒーがお好きなので、コーヒーを注文。
私は紅茶。
ロールケーキ(280円)少し硬めで昔ながらの雰囲気。砂糖の食感がしゃりしゃりと楽しいです。中はバタークリームですね!
分厚いトースト(280円)。最初の歯触りはサクサクっ!そのあとふわふわ食感とバターの香りに包まれます。
3人分のメニューが並ぶと、いっぱいいっぱいです。
次から次にお客さんの来る人気店。観光客も結構来るんですね。慣れた感じの常連さんと思われる方もチラホラ。お邪魔かな?と思い、お茶を楽しんだあと早めに撤収しました。
コーヒー豆は公式サイトからオンライン注文も行っています。
■六曜社
■場所…京都市中京区河原町三条下ル大黒町40-1
■時間…1階:8時30分~22時30分
地下:12時~18時(18時~23時はbar)
※水曜定休
先輩はここで一旦別行動。ここまでくればもし大雨で交通手段が絶たれても、歩いて帰れます。何やら近くにある漫画屋さんに行きたいんだとか。私達は夕食を食べたり、お土産を買いに京都駅へ。後ほど合流します。
京都駅のトイレ
入口が竹!日本昔ばなしの世界みたい!
丸い扉の御手洗、最近多いよなぁと見ている時にカラーリングに目が止まります。上が濃緑、下が白。これは!竹モチーフですね!形といい色といい、竹!こんな所までこだわっているあたり、さすが京都です。
めん、色いろ。いつでも、おやつ。
お土産を買ったり2時間ほどぶらぶら。夕食を食べましょう。
ここに決めた理由は、良い香りがしたから(笑)京都に居るので和食食べたいねと言いつつ、2人とも和食は苦手な小鉢が多く、中々ちゃんとした店には行きにくいんです。
なんとここ、小鉢を好きに選べちゃいます!苦手な小鉢の多い私達からすると有り難すぎるお店さん。
至福の御膳(1200円)です。選べるおかず3品&うどん又はご飯。追加小鉢は1つ200円。
小鉢の種類は、アボカドとトマトのやっこ、鰆の湯葉あんかけ、鹿児島県産茶美豚の生姜焼き、出し巻き玉子、ざく切り山芋のとろろ、ポテトサラダ粒マスタードマヨがけ、舞茸のさくさく天ぷら、小松菜とお揚げのごま風味、ぷりぷり海老とブロッコリーのチリマヨネーズ、たたききゅうりのピリ辛棒棒鶏、若鶏ムネ肉のスパイシー唐揚げ、オクラと蒸し鶏の柚子胡椒あん。なんと12種類もあります。
3品選ぶのが難しい。
定食以外にも色んなメニューがあるんですよ。
落ち着く雰囲気。
2人ともうどんにしました。
小鉢は天ぷら、エビチリ、生姜焼き。
こちらは唐揚げ、オクラと鶏の柚子胡椒あん、ゆばあんかけ。
小鉢沢山でかわいいです。和って感じがして、改めて京都にいるんだなぁと思いますね。どれも美味しいのですが、なんと今調べたらお店は閉店してしまっています…。しかーし!なんと新宿に出店していますね!しかも武蔵小杉にもありますよ!お皿などは異なり、なんだか洋風おしゃれですが同じお店さんです。
■めん、色いろ いつでも、おやつ
■場所…新宿3丁目ルミネエスト7階(京都は閉店しているので、開いているお店の場所を書きました)
夕食を食べ終わった頃、携帯を見ると先輩が自宅に向かっている様子。私たちもそろそろ移動しましょう。帰宅後まったりしていると先輩からのお土産、抹茶プリン。
そして先輩手作りのロールケーキもどき。
有り合わせの材料でぱぱっとデザートを作れるあたり、先輩すごすぎます。混ぜるだけのフルーチェ、お湯に溶かすだけのゼリーなら私も作れますが、レシピなしで1から作るのは凄い。中身は冷蔵庫にあったイチゴジャム。ふわふわで美味しいです!ありがとうございました!
先輩宅のお泊まり最終日。夜遅くまで話し込みましたよ。7日目にしてまだ話題が尽きません。
今日の歩数は18589歩。二条城の本丸に入れなかったということもあり、控えめな歩数。明日はレンタカーを使うので楽ちんです。京都で借りて大阪の空港で返す予定。乗り捨て有難いです。もちろんバッチリ予約済み。
さて7泊8日京都旅行、最終日の行先は滋賀県チラ見→松尾大社→大阪の咲くやこの花館です!いや〜本当は琵琶湖→松尾大社→鈴虫寺→空港の予定だったんですよ。
最終日も台風の影響からか土砂降り、しかも携帯の警報が常に鳴っているレベルの土砂降り。さすがに命の危機を感じ、琵琶湖までは行けませんでした。滋賀県を撤収し京都に戻ると小雨に変わったので、やっとこさ観光。しかし長居は怖いなと大阪へ移動しました。ブログは短めの2部編成です(*^^*)
来週の水曜日、またお会いしましょう!
4日目のブログ↓
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