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■INTERVIEW Q1
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似た話は前から開発チーム内で議論していました。
もしアークナイツの世界観でゲームを作るとしたら、どんなゲームがいいのか。
みんないろいろなアイディアを出しました。
例えばあるオペレーターの個人経歴エピソードや、異なる地域を背景とするストラテジーゲームなどですね。
今挙げられた二つの選択肢からだと、個人的にがロールプレイングがいいですね。
自らの視点でテラの大地に繰り広げられる物語を経験して、物語のキャラクターと至近距離で触れ合うことは、我々がこの世界を作り上げた時の最初の志の一つでもありますから。


■INTERVIEW Q2
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ドクターの素顔は皆さんでご自由に想像してください。
我々はドクターが固定した姿を持つことで、プレイヤーの皆さんが「ドクター」というキャラクターに自己投影する妨げにはさせたくないので。
最初にドクターの外見を設計したときは、どうやって戦場指揮官と学者という二つの主な特徴を結合させたうえで神秘性を保つのか、というのを考えました。
今のドクターがゲーム内常に見られるし、ドクターにまつわるさらなる設定は今後のアップデートの中で逐次公開する予定ですので、ぜひご期待ください。


■INTERVIEW Q3
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アークナイツには多くの特徴的なオペレーターがいて、ひとりひとり挙げていくとキリがないほどですね。
例えば濁心スカジがそうですね。
プレイヤーの皆さんが元々抱いてた巨剣を振るって戦う賞金稼ぎから、今の戦場の歌姫となりましたアビサルハンターの秘密が開示され、スカジもまた自らの新しい一面をドクターの皆さんに見せました。
もちろん、アークナイツのオペレーターたちは皆それぞれの多面性とその物語があります。
それらをドクターの皆さんにぜひお見せしたいと思います。

■INTERVIEW Q4
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その件は今も考えております。
例えば他のキャラクターの立ち絵にもアニメーション版を追加したり、アニメーション立ち絵付きのコーデを制作したりなどですね。
ゲームのビジュアルデザインに関しては、後続バージョンへのアップデートに連れて継続的に最適化をしていくつもりです。
それによって、ドクターの皆さんにより良いゲーム体験をお届けしたいと思います。


■INTERVIEW Q5
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志を共にする友人たちと一緒に一つのゲームを完成させるということは、とても得難い経験だったと思います。
その過程は絵を描くことと同じで、頭の中のアイディアを次第に具現化させていくプロセスでした。
まずは紙面のモデル、次に原型デザイン、といった感じで、いろんなアイディアや発送を逐一実現させることは、大変ではありました。
ですが、ゲームの中でミニキャラたちが初めて動き出した時の感動は、本当に最高でした。
もちろん、ゲームを作ることは創作であると同時にプロジェクトでもあります。
みんなの感性やひらめきによる創作だけではなく、それなりに複雑な制作プロセスを生かして、より多くのアイディアをより多い場面で輝かせることも必要となります。

一つ私たちからもぜひ皆さんと共有したいことがあります。
我々の今までの内容には、時々謎解きの要素が入っていたことは気付いていただけたでしょうか。
実は、ゲーム内またがそれ以外ので謎解きを仕込むことは、私から始めたことだったのですが、チームの他の同僚たちも面白いと感じたらしく参加してくれました。
主な目的としては、適宜な難易度で、あまり長ったらしくない謎解きを提供することによって、謎解きに興味ある皆さんに、力を合わせてともに参加していただき、ゲーム本体とは別の経験をして頂くことによって、最終的には一部の情報を得ることができるようにすることでした。
実は謎解きの設計者も暗号学について非常に詳しいというわけでもなく、みんな各自持つ知識で仕掛けているので、出して問題も異なるいろんな傾向性が出てきます。
そして、参加するプレイヤーの皆さんにとっても、敷居が高くなく、誰でも参加が可能となります。
もちろん、我々の間でも色々と意見交換して、面白いイースターエッグを加えたりします。
プレイヤーの皆さんには、新鮮な体験をお届けできればと思います。

謎解き要素はゲームにおける他の一部の要素と同じく、ゲーム開発においては必須のものではないかもしれません。
ですが、より面白い内容をご提供できるように、プレイヤーの皆さんにとってより楽しい経験ができるようにと、考えた結果、続けることにしました。


■INTERVIEW Q6
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アークナイツという作品は私にとって大きな意味を持つ作品です。
私も、チームのみんなもこの作品に多くを注いで来ました。
そのため、アークナイツという作品がプレイヤーの方々にとっても特別なゲームであってほしいと思います。
その特別はというのは、ストーリーに関してでもいいですし、多元的な創作内容、例えば音楽や美術、またその他の要素でもいいです
アークナイツを体験するプレイヤーの皆さんが、それぞれゲームから自分だけの経験を得てほしいと願っており、そして私たちがゲームを作るにあたっての初心でもあります。
長い目で見るのなら、アークナイツにはまだまだ精進すべきところがたくさんありますし、我々が考案はしているがまだ実現できていない内容も多くあります。
これからも、より良い作品をお届けできるように頑張りたいと思います。


■INTERVIEW Q7
20220109194618
皆さんの今までのご支持にまことに感謝しています。
アークナイツは今後ともより良いゲーム内容をお届けしていくつもりです。
この2年間、ドクターの皆様の支えがあってからこその、貴重な時間でした。
これからもテラの大地の旅を、供に歩きましょう。
ありがとうございます。





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