世界一周中に現れるうざい人々【13人衆を解説】
どうも旦那です。 @aso_kura
という怒りの感情で、検索されてこの記事にたどり着いた方、お疲れ様です。
お気持ち、大変良く分かります。
日本だったら、うざいやつに対して抗議したり、警察を呼んだりできるんですけどね。
海外では僕たちはアウェイなんで、できれば大事にしたくない…。仕方なく唇を噛み締めて我慢するしかない…悔しいですっ!!
というわけで、みんなの憂さ晴らしもかねて、今回は世界一周中に出会う13種類のうざい人々をケチョンケチョンにけなしてやろうと思います。
世界一周中に出会ううざい人々13人衆
うざい①強引な乗り物の客引き
出現場所:
硬い座席で13時間悪路に揺られて、やっと目的地に着いてやれやれとバスを降りた瞬間
出会ったときの気分:
こうしてやりたい:
20ドル紙幣をヒラヒラさせながら、「私は〇〇に行きたい。そこで今日は、みなさんにちょっと◯し合いをしてもらいます。バトル・ロワイアル!!」と提案する。
うざい②ぼったくり
出現場所:
事前に値段確認をしなかったありとあらゆる場所
出会ったときの気分:
こうしてやりたい:
ドラえもんのタイムマシンを使い、過去の自分に「今、それなんぼって聞くんや!!」と柱の影から叫ぶ。
うざい③物乞い
出現場所:
昨晩ぐっすり眠れて、朝の天気は快晴。今日は観光日和だな♪とうきうき歩き出した5分後。
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
差し出された手を握り返して、友情の握手をする。また、見せ金された際には、それをありがとうと受け取る。
うざい④クレクレ君
出現場所:
ベンチに座っていると、話しかけてきた現地人と盛り上がる。ローカルとの交流、これが旅の醍醐味だよね♪と楽しくなった3分後。
出会った時の気分:
ブルータス、お前もか…。
こうしてやりたい:
お前に喰わせるタンメンはねぇ!!とあの顔をする。
うざい⑤セルフィー・トゥギャザー・プリーズ
出現場所:
インドの観光地、田舎から出てきて妙にテンションが高いグループが前から来た時。
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
常に白目をむいて写る
うざい⑥痴漢・セクハラ
出現場所:
インドの人混み、田舎から出てきて妙にテンションの高い若者たちのグループが近くにいる時
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
アチャ〜、アチャ〜と首を左右に振りながら、笑顔でシバきまくる。徐々にアチョー!!アチョー!!と変化し、ジークンドー(截拳道)でリングサイドへふっ飛ばし、K・O!!
うざい⑦人種差別(チーノorチンチョンチャンと言われる)
出現場所:
中南米やイランで、まったく普通に歩いている時
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
とりあえず目に付いたそいつの欠点を日本語で返す(笑顔で感情が伝わらないように)。
ex「うっせ〜、ハゲ!!」「だっせ〜、服!!」「でっけ〜、鼻!!」「くっせ〜、脇!!」など
うざい⑧ドミトリーではじめる奴
出現場所:
明日は早朝から移動するから早く寝ようと床についた時に、そんなにカッコ良くない欧米人が、全然可愛くない腹の出ている女をドミトリーに連れ込んでイチャイチャが始まる。
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
一番盛り上がっているであろう時を狙って
放屁。
うざい⑨順番抜かし・割り込み
出現場所:
中途半端な先進国で、一見並んでいる様に見せかけて、いざゲートが開くと初めから列などなかったかのように我先に駆け込む人々。なお、インド人と中国人に関しては、国際最高裁判所判決で無罪が確定しております。
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
カンボジアで撤去した地雷を列の外側に埋め込んでおく。
うざい⑩お釣りをくれない
出現場所:
民営バスの車内で、車掌が集金するとき。
出会った時の気分:
↑乗車中、ず〜っともやもや。。。
こうしてやりたい:
まず、わざとお金を少なく渡す。すると、向こうが正しい料金を言ってくるので、お互いの料金の確認が完了し、相手はお釣りを渡さざるを得ない。
うざい⑪ジロジロ見てくる
出現場所:
外国人慣れしていない、かつ外国人になにか不信感を抱いているオバハン。
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
上島さんと出川さんを見習って、こちらも目を合わしながら近づき、最後はチューをする。
うざい⑫勝手にガイド
出現場所:
けっこう高い入場料の掛かる観光地に、どうみても不釣り合いな汚い服装のおっさんがいて、なぜか勝手に説明を始める。しかも、無視してもずっと付いてきてガイドを続けてくる。そして、最後に「プリーズ、チップ」とツイートする。
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
逆にガイドを勝手にしてあげる。そして、最後に「プリーズ、チップ」とツイートする。たぶん、ブロックされる。
うざい⑬嘘をつく
出現場所:
天竺。
出会った時の気分:
こうしてやりたい:
自分自身が無知であることを
知っている人間は
自分自身が無知であることを
知らない人間より賢い
- ソクラテス -
うざい人々は世界一周旅行のスパイス
世界一周中に出会ううざい人々。
できれば、二度と会いたくないですよね。
でも、ちょっと考えてみてください?
帰国後に振り返ってみると、旅の印象に残った国々というのは、全てがスムーズに行くヨーロッパの国々ではなく、必ずトラブルが起きるインドやアフリカ、そして中南米の国々。
それらの国々には、うざい人々がたくさんいるという共通点があります。
その結果、僕は「旅行中に出会ううざい人々は、旅のスパイスのようなものだ」という結論にいたりました。
彼らが登場する場面はいつまでも思い出に残り、それは他の旅人と話す時のネタであったり、ブログの記事になったり、ツイッターでぼやいたりと、なぜか大活躍するのです。
「うざい人々は旅のスパイスである。彼らがいない旅は、きっと味気ない」
さっき、うざいやつに絡まれてイライラしている、あなた。
(うざかったけど、面白い話のネタができた♪)と気分を変えて、今からまた世界一周を楽しみましょう!!
そして、これから世界一周に出発する、あなた。
うざい人々を恐れることはありません。彼らが現れたら、(おっ、この国の旅は何やら面白いことになりそうだ♪)とワクワクして下さい!!
以上、そうは言っても、あいつだけは今度会ったら絶対に〇してやる!!と思っているエチオピア人がいる旦那でした。 @aso_kura
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